コラム

2018年Webトレンドから予測する2019年Webマーケ【SEO担当・WEBマーケッター必読】

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2018年Webトレンドから予測する2019年Webマーケ【SEO担当・WEBマーケッター必読】

2018年も残すところ、あと数日ですね。
自社サイトの運用でやり残したことはありませんか?
2019年の目標や施策の準備はできていますか?

今回は、2018年のSEOやWebマーケティングの特徴、トレンドを振り返りつつ、2019年に必要な対策やトレンド予想をまとめて、情報発信いたします!
Web担当者やマーケッター、アフィリエイターの皆様にとって有益な情報が盛りだくさんのはずです!
自社サイトの足りなかった部分や、新たに取り入れてみたい施策が見つかれば幸いです。

【2018年】SEOトレンド振り返り

スピードアップデート

2018年、SEO界隈を賑わせたトレンドの1つはGoogleから公表された「スピードアップデート(Speed Update)」です!
数年前にMFI(モバイルファーストインデックス)が示唆され、今年の7月のアップデートでPC、モバイルともにスピードが検索結果に強く影響するようになりました。

以前から様々な噂がありましたが、今回のスピードアップデートでは、ページの読み込み速度が遅いと検索エンジンからの評価が下がるアルゴリズムとなりました。
つまり、元々早いページには影響がほとんどなかったわけです。

ですが、SEO対策の中でスピードは数値化できるわかりやすい指標であり、対策しやすいものでもあったため、改善方法や高速化の情報は非常に多く出回りました。
またユーザー体験やユーザビリティの向上につながる側面も併せ持つため、できる限り対応が望まれました。

特に多かった情報は、やはりPageSpeed Insights(ページスピードインサイト)によるスピードチェックと改善方法の記事です。
当社でも記事にしていますので、詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。
※PageSpeed Insightsのインターフェース、及び評価するためのエンジンが2018年12月変更されています。基本的な操作や対策方法は大きく変わりませんので一度ご覧ください。

AMPの対応

スピードアップデートと合わせて抑えておきたいトレンドは、Google推奨のAMPへの対応です。
AMPとは、Accelerated Mobile Pagesの略で、モバイル端末でWebページを開いた時に、高速表示させるためのフレームワークです。
モバイル端末で検索をした時に「かみなりのマーク」がついたものがそれに該当します。

以前は高速表示させるために、非常に簡素な作りでデザイン性を欠いていましたが、今月に入りWordPressのサイトをAMP対応させるための公式プラグインが正式に公開されました。
デザイン性、安定性が増していますので、対応がまだの方は試してみてください。

コアアルゴリズムアップデート

コアアルゴリズムは年に数度、定期的に行われるGoogleのアップデートですね!
特に大きな影響が出たと思われるのは、8月はじめに行われたアップデートで、SEO界隈では非常に多くの情報が飛び交いました。
そしてこのアップデートのポイントは、Google検索品質評価ガイドラインの変更点と合致していることが挙げられました。

大きなポイントは3つ!

  • 記事内容の品質の評価が順位に大きく影響する
  • 著者情報やE-A-Tの重視
    ※E-A-T = Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthness(信頼性)
  • YMYLの安全性定義の強化
    ※YMYL = Your Money, Your Life

E-A-TもYMYLもGoogleが用意した造語のようですが、これらが求められる医療関係や美容関係、健康やお金に関するサイトは順位の変動が多く起こっていたようです。
実際に当社のお客様の中でも多くの相談をいただきました。

8月頃から順位が安定しない、または下がってしまったという方は、今一度サイトの記事内容を確認してみてください。
専門性や信憑性がある内容なのか、虚偽や法に触れる表現はないか、著名人からの推薦文やSNSで拡散されているかなど、見直すだけでも施策の糸口は見つけられるはずです。

音声検索

2018年、世の中を騒がせた商品にスマートスピーカー(AIスピーカー)があります。
Google Homeをはじめ、Amazon Echo、Apple HomePod、LINE Clova WAVEなど、高性能で便利で、ワクワクする未来を予感させる素敵な商品ですね!
今思うとGAFAと同じような企業ばかりですが…

そんなスマートスピーカーですが、実はSEOにも大きな影響を与えています。
(実際にはスマートスピーカーだけでなく、GoogleアシスタントやSiriなどのデジタルアシスタントなどの影響もありますが…)

スマートスピーカーの登場で音声検索が増えたことはもちろんのこと、モバイルでの音声検索も増えました。日本ではまだまだ消極的ですが、海外では音声検索を使うことは一般的になってきているようです。

音声検索よる検索結果は、通常の検索と同じエンジンが使われているため、スマートスピーカーの対策も今後、必要になってきそうです。
ちなみに現状では、Google Homeの回答の8割が強調スニペットであるという調査データ出ているようです。

また音声検索の特徴として、モバイルでの検索が多いことから、会話形式の検索クエリやロングテールのクエリが増えたと言われています。
そして、モバイルは持ち歩き、GPSを利用したりもするため、検索意図はローカル検索の意図が多いとも言われています。

外出中にお腹が空いたら「近くのカフェ」なんて音声検索したことがある人なら、納得しちゃいますよね。「近くのカフェ」なんて、会話形式かつローカル検索そのものですから。
実際に私もスマホでフリック操作が面倒な時には、音声検索で探しちゃいます。

ローカルSEO・MEO

上記、音声検索で挙げたようにローカル検索の需要が増えたことにより、最近ではローカルSEO・MEOの重要性も高まっています。
ここ数年騒がれているインバウンドやオウンドメディアも、オフラインでのサービスを主体にしている店舗にとってはローカルSEOの一端を担っているわけです。

オフラインでの集客が必要な飲食店や美容室、整体などのサービスではローカルSEOをやっているかどうかで、集客に大きな差が出ることは多いと言えます。
例えば、Googleでの検索ではナレッジや強調スニペットが表示される方が断然有利となります。

ナレッジやリッチスニペットについてはこちらの「Google マイビジネス」の記事をご覧ください。Google マイビジネスはMEOに必須のサービスでスマホアプリでも利用可能です。
来店型ビジネスをやっている方の中では当たり前になってきた印象がありますが、まだの方は必ずチェックしておきましょう!

常時SSL

2018年の7月頃からGoogle Chrome(グーグルクローム)で、SSLに対応していないページで「保護されていない通信」といった警告が表示されるようになりました。

SSLとはサーバ証明書を利用して、WebサイトのページをHTTPSで表示させることで、パソコンとサーバ間での通信データを暗号化してやりとりする仕組みです。
つまり、HTTPSから始まるSSL化されているWebサイトは安全性が高くなるのです。

以前は個人情報を収集するようなフォームやカード決済が行われるフォームに推奨されていましたが、7月にはWebサイトの全てのページに適応する「常時SSL化」が推奨されてきました。
そして現在では、ほぼ全てのWebブラウザで、SSL未対応のWebサイトは警告が表示されるようになりました。

常時SSLは安全性の指標となり、また検索順位にも有利に働くため、当社でも多くの問い合わせや変更の依頼がありました。
特に今年は個人情報の流出などのニュースも多く、エンドユーザーの意識も高くなってきているように感じます。

いづれは常時SSLに未対応のWebサイトはペナルティの対象になると噂されているため、未実装の場合は早めに対応しましょう。

常時SSLの詳細はこちらをご覧ください。
SSL化はほぼ必須と言っていいのですが、一部デメリットもありますので、必ず理解した上で行いましょう。

構造化マークアップ

最後にピックアップするのがこちら、構造化マークアップ!
トレンドと言うにはいささか目立たないことが多い印象もありますが、特にここ1、2ヶ月はGoogleから要チェックな発信が多かったように思います。

構造化マークアップとは、検索エンジンへ単語が示す意味を伝える記述方法のことです。
この記述を行っておく事で、先に挙げたリッチスニペットや強調スニペットが表示されることがあるのです。

リッチスニペットとは
通常の検索結果の上に表示され、写真やレビューなど、テキスト以外の情報が含まれた表示。
以前はレシピや商品の表示、口コミサイトの表示が多い。
強調スニペット
ユーザーが疑問を解決するために行うような検索をした際に、回答として表示されるスニペット。
○○とは?の答え、ウィキペディアの一部、商品の価格などの表示が多い。

どちらもGoogleの判断により表示されるもので、意図的な表示はできませんが、構造化マークアップやWebサイトの作り込み次第では表示されることもあります。
これはGoogleが検索結果からリンクへのクリックを減らし、少しでも早くユーザーに必要な情報を届けようとしているためです。
通常の検索結果よりも上位に来るため、対策して損はないでしょう。

さて、そんなリッチスニペット、強調スニペットですがここ1、2ヶ月で以下のものが追加され始めたようです。

  • FAQ
  • ハウツー
  • 求人
  • 動画ライブ配信のスケジュール

一部試験的に運用しているものもありますが、今後のSEO対策、Webマーケティングのあり方が大きく変わる可能性を秘めています。
日本ではまだまだ認知が遅れていますので、早めの対応が得策です。

構造化データテストツール

【2018年】Webマーケティングのトレンド振り返り

コンテンツマーケ

ここ数年、オウンドメディア、アーンドメディアをはじめコンテンツマーケティングはかなり浸透してきたのは言うまでもありません。
もちろん2018年も多くのSEOに関する記事で取り上げられていました。
もはやこの流れは変わらないと言って良いでしょう。

さて、今年最も注目する点と言えば、先に挙げたE-A-T、YMYLです。
コアアルゴリズムアップデートにより、よりコンテンツの質が求められるようになりました。
コンテンツの質はSEOにも大きく影響します。

ですが、コンテンツマーケティングは少し抽象的で捉えにくい部分があるのも否めません。
まだコンテンツマーケティングに本腰を入れられていないという方はこちらをチェックしてください。

またアーンドメディアの流行りや傾向は毎年変わるので随時チェックするようにしましょう。
総務省|平成30年版 情報通信白書|ソーシャルメディアの利用状況

動画マーケティング

こちらもここ数年で一般的になりつつあるマーケティング手法です。
テキストや画像を遥かに超えた情報量で訴求できる動画は、動画広告をはじめ、先のオウンドメディアにも入り入れられるようになりました。
もちろんSNSでもよく見かけますよね。

2018年の特徴として特に目立ったものに、Vtuber(ブイチューバー)ことバーチャルYouTuberが挙げられます。
Vtuberは2Dまたは3Dのアバターを使って動画投稿やライブ配信を行う新しいYouTuberのことですね。
2017年12月~2018年1月にかけて「キズナアイ」が大ブレイクして瞬く間にVtuberの存在が広がったので、記憶にある方も多いかと思います。

そしてアバターを使った動画配信やキャラクター性は企業の動画配信にも利用しやすく、大手企業でもVtuberを起用するようになりました。
ポイントは、プロモーションや企画に応じたヴィジュアルで起用できることや、タレントやインフルエンサーよりもスキャンダルなどのリスクが少ないことにあります。

またVtuberの特徴として、企業でなくても誰でもなれるという特徴があります。

最も低コストな方法としては、スマホアプリを使うことです。
すでにたくさんの種類のアプリが登場しています。

大手企業のように体の動きをモーションキャプチャーで反映する事はできなくても、フェイストラッキングで顔の表情に連動させたり、フリックなどで動きを付けたりできます。
またアバターもパーツを組み替えにより、かなり幅広いキャラクターメイクができます。

大手企業のように自社PRに利用する他、ゲーム実況者からインフルエンサーへとなった例も多数あります。
また企業からインフルエンサーにオファーを送り、宣伝してもらうケースもあります。

これから動画マーケティングを始めたい方はこちらをご覧ください。
ちなみにYoutubeはGoogleと連携したサービスです。

マッチングサービス・マッチングアプリ

最近では、マッチングサービスやマッチングアプリもよく耳にします。
そして、2018年のトレンドといえばやはりメルカリですね。

スマホやアプリの普及によって、BtoCからCtoCのサービスが増えたのが一つの要因です。
メルカリはうまくそのプラットフォームを用意したわけですが、主婦たちのフリマとしての機能だけでなく、農家がB級品を捨てずに安く販売できる経路としてなど、ビジネスチャンスにも使われました。

マッチングを主体としたサービスは他にも色々ニュースに取り上げられましたので参考にご覧ください。
自社のサービスも、マッチングを活かすことで新しいアイディアが生まれるかもしれませんよ!

キャッシュレス決済への動き

2020年の東京オリンピックに向けて様々な政策が飛び交ったのが2018年。
サマータイム導入の案が出た時には、エンジニアは冷や汗モノだったことでしょう。

そして今も渦中にあるのがキャッシュレス決済への動き。
軽減税率や増税で落ち着かない中のキャッシュレス決済への呼びかけ。
飲食店やコンビニでは、今でも頭を悩ませている店舗が多いようです。

そんな中、一石を投じたのがPaypayですね!
「100億円あげちゃうキャンペーン」で度肝を抜き、わずか10日でキャンペーンが終了となる異例の反響を出しました。
店舗への導入は0円ということもあり、導入済みの店舗も多いのが特徴です。

余談ですが、このキャンペーンには学ぶべきマーケティングのヒントがたくさんあリます。
例えば広告費。
今回と同じ利用者数を得るには、100億円の広告費ではとても難しかったと言われています。
広告費を抑えながらも、インパクトのあるキャンペーンを打つことで、多くの方に認知され、使ってもらえたわけです。
また、20%ポイント還元という破格の還元もあったからこそ、成功したと言えるのです。
気になった人は、調べてみると面白いですよ。100億円は無理でも参考にできるノウハウが満載です。

本題のキャッシュレスですが、本当に浸透するにはもう少し先になると思います。
ですが、もしキャッシュレスが浸透すれば、Webマーケティングのあり方もだいぶ変わりそうですね。
決済方法の多様化、消費税の表記の仕方など、今後も注意が必要なのは確実です。

【2018年】Web全般のトレンド振り返り

GAFA

今年の流行語大賞にノミネートされた言葉の1つに「GAFA(ガーファ)」があります。
Web界隈の人ならよく耳にする言葉だと思いますが、Google、Apple、Facebook、Amazonのそれぞれの頭文字をとった造語ですね。
この4社が現在、世界時価総額ランキングの上位を占めているわけです。

この勢力図はしばらく変わらないことが予想されますので、Webサービスを展開する際は、必ずこれらのサービスが利用できるか確認していきましょう。

例えば、SEO対策ならGoogleが提供するサービス(マイビジネスやYouTubeなど)、ペイメントならAppleやAmazonのペイメント、SNS広告ならFacebook広告などを検討しておくのが得策です。

AIの導入

AI(人工知能)は2016年の流行語大賞にノミネートされた言葉ですが、今年に入ってより身近に感じられるようになった印象があります。

Web業界にかかわらず、AIの導入やニュースなども毎日のように騒がれていました。
将棋の試合から、自動運転、絵画、中にはAIが考えた食品なんかも出回っていますね。

Web界隈で言えば、自動でアクセス解析を行ったり、キーワードを抽出したり、様々なSEOサービスが登場しました。
また、自動でデザインやコンテンツを生成するサービスも見かけるようになりました。

費用やノウハウの面でまだまだ実用化が難しい部分はありますが、今後も目が離せません。
サポートを行っている会社も出てきていますので、積極的に利用すると良いでしょう。

デザイン

最後にWebデザインのトレンドについて軽く触れておきます。
2018年の特徴としては、ここ数年の流れを起点として、定番化したフラットデザインやミニマムデザインが、相変わらず多く見られました。
これはモバイルファースト、モバイルフレンドリーを意識したトレンドの1つですね。

それから、少し発展したブロークングリッドレイアウト。
フラットデザインにもよく組み合わせられるグリッドレイアウトをあえて崩すデザインが出てきました。以前のトレンドを崩すことで、オリジナリティや新鮮味を出していく、そんな意図が感じられますね。
ブロークングリッドレイアウトの例

その他に、画面を大きく分割するスプリットスクリーンレイアウトも目立ちました。
画面を大胆にいくつかに分けるレイアウトですね。
更に動きをつけたりすることで、インパクトはとても大きくなります。
スプリットスクリーンレイアウトの例

また、色使いでは鮮やかなグラデーション、シンプルなデザインを活かすダイナミックなアニメーションも2018年のトレンドとなっています。

【2019年】SEOトレンド大予想

MFI、AMP対応の必須化

2019年もMFI、AMPの対応は求められて行くことが予想されます。
特にAMPは、現状では検索順位への影響は無いと言われていますが、近い将来、アルゴリズムの中に取り入れられる可能性も示唆されています。

その要因の1つは、先に挙げたスピードアップデートですね!
表示速度がランキングに影響するようになった以上、AMP対応サイトが優先されて表示されることは安易に予想できます。
またデザイン性や機能性もどんどん向上していくはずです。

構造化マークアップの充実化

先に挙げた構造化マークアップですが、リッチスニペットの追加の案内があったのは2018年後半です。短期的に立て続けにです!

今後も検索ユーザーの検索体験を向上させるために、様々なリッチスニペットや強調スニペットが表示されるようになるのは明白です。

日本ではまだまだ認知が遅れていますので、早めの対応が得策です。

英語、中国語の対応

最近では街で英語を話す人や中国語を話す人を見かけるのも一般的になってきましたね。
そして2020年には東京オリンピック!来日する外国人は相当な数に登ります。

SEOにかかわらず、英語、中国語でサポートしてあるサイトは集客の可能性がぐっと高まります。
もちろんWebサイトにかかわらずSNSなどでも他言語の対応はおすすめです。

余談ですが、Instagramでは英語のハッシュタグをつけると「いいね」が増えやすくなると言われています。
Instagramの場合は、テキストよりも画像が主体のメディアですからね。

【2019年】Webマーケティングのトレンド大予想

拡大する動画マーケティング

テキストや音声よりも遥かに情報量の多い動画メディア。
そんな動画はマーケティングの世界でも最近、重要視されてきました。
その背景として、通信量の拡大が挙げられます。
テレビに限らず、PCやスマホ、様々なデバイスで閲覧できるようになりました。

しかし、2019年は今まで以上に動画コンテンツが盛り上がりを見せるのは間違いありません!
それもそのはず、2019年内に日本は5Gサービスを開始する見通しを打ち出しているからです。

5Gは、現行の4Gの10倍の通信速度(2時間の動画が3秒でダウンロード可能)を誇ると言われています。
そして30~40倍の多数同時接続が可能と言われており、遠隔などでもほぼ遅延なしでリアルタイムに接続できるそうです。

動画がサクサク見られるようになれば、当然マーケティングでの利用は加速していきます。
そして企業にかかわらず、個人でも動画の扱いは簡単になっていきます。
Webの世界でもテキストや音声よりも動画が主流になっていくのは間違いないでしょう。

ちなみに、先述したように企業でも個人でもYouTuber、Vtuberも増え続けています。
そして抑えておきたいポイントは、YouTubeはGoogleと提携したサービスということです。

更に加速するオウンドメディア・アーンドメディア

動画マーケティングが進化してしていくのは確実ですが、既存のコンテンツも忘れてはいけません。

検索では様々なリッチスニペットや強調スニペットが表示される用になってきたため、コンテンツの質がより求められます。
構造化マークアップがしやすい様、より細分化されたコンテンツが主流になるかもしれません。

またWebサイトやブログに連動していたSNSの主体的利用も必要不可欠になるでしょう。

例えば、求人。
リッチスニペットで検索結果に表示されるようになりましたが、2018年にはSNS求人といったマーケティングも目立ちました。

これは求人サイトを介さずに、企業と個人がSNSで自らマッチングを行っていくスタイルです。
SNSとコンテンツの充実さえできれば、求人サイトにコストを掛ける必要もなくなるわけです。
大手求人サイトにとっては、今までのようなサイト運営やビジネスモデルでは成り立たなくなる可能性もあります。
もちろん求人サイトに限った話ではありません。

また同様に、Instagramの新たな活用法としてLP(ランディングページ)に見立てるといった手法も出てきたようです。
これはWebサイトやブログの役割をSNSで補おうとする考え方です。

いづれにせよ、自分のビジネス、コンテンツをどの方向性で運用するか、Webのトレンドを察知していけるかが鍵になりそうです。

キャッシュレス決済への対応

2018年に引き続き、2019年もキャッシュレスの動きは止まることはないでしょう。
世界的に見て、日本はキャッシュレス後進国です。
増税を皮切りに、なんとしてもキャッシュレスを浸透させたいという政府の熱意が伝わってきます。

そんな中、2018年12月の話題をかっさらったPaypayですが、2019年にはオンライン決済も可能になるようです。つまり、Web上での決済方法が増えるわです。
もちろん、様々なペイメントが競い合って来るでしょう。
そうなればWeb運営者は、キャッシュフローの改善や見直しを余儀なくされます。
もちろん市場の動きや、購買心理の分析が必要になります。

消費税の変更作業も重なる可能性は充分にあります。
今のうちに簡単に消費税を書き換えられる準備をしておくなど、キャッシュ廻りの変更に柔軟に対応できるようにしておくことが重要です。

【2019年】話題になりそうなトレンドまとめ

上記のWeb関連のトレンド予想の他に、2019年に予定されている世の中の動きをいくつかまとめました。コンテンツ制作やアフィリエイトの参考にご利用ください。

イベントに関するトレンド

Facebook 15周年(2月)
GAFAでお馴染みのFacebookですが2月には15周年を迎えます。
今まで何か大きなイベントがあったことはないので、特別な事が起こることはあまり期待できませんが、記事のネタにはなるはずです。
日本ではTwitterやInstagramにシェアを奪われていますが、世界規模ではまだまだ独占状態です。
また日本ではビジネス利用も未だ効果的です。
新元号の発表(4月予定)
平成に変わる新しい元号が4月に発表予定です。
それに伴い日付や誕生日を記入する必要のある書類やWebサイトでは、修正が必要になります。
また、元号に関するニュースや、元号の決め方など、様々なトピックや商材が出てきそうですね。
そして、今だけ使える「平成最後の…」という枕詞もまだまだ増えそうですね。
2019年限定!ゴールデンウィークが10連休(5月)
先日、皇太子さまが天皇に即位される2019年5月1日を祝日とする法案が通りましたね。
即位される日なので2019年限定の祝日になりますが、その結果、祝日法が適応されGWが10連休となりました。法案が通ったのが11月だったので、10月には2019年度版を出すカレンダー業界や手帳業界は大慌てだったようですね。

さて、10連休ともなれば、商魂たくましい日本では様々なイベントやキャンペーンが目白押しになります。
Web担当者は早めに告知できるよう、今のうちに企画から打ち合わせまで進めておくと良いかもしれませんね。予約制のサービスやイベントなら先手必勝です!
アフィリエイターは情報を集めまくって記事を量産するチャンスです!
もちろん、有意義に楽しむことに専念するのも大事ですが。

Google+ 終了(8月)
Gogleが提供するSNSサービスGoogle+が8月に終了するとお知らせがありました。
終了するのは一般向けサービスで、企業向けサービスは社内コミュニケーションツールとして活用されていることもあり、存続するようです。
Web担当者やSEO関連の情報を集めている人の中では重宝していたという人もいますが、一般向けサービスでは利用者数が伸びなかったことが原因のようです。
またAPIのバグも示唆されています。
Google+の成功や失敗の軌跡、今後あるかもしれない新しいサービスなど、Webやマーケティング関係の話題にはなりそうですね。
消費税率10%へ引き上げ(10月予定)
すでに物議を醸している消費税引き上げの話題。
Webの人間だけでなく、世間からも常に大注目ですよね。
本当に10月までに丸く収まるのでしょうか?
軽減税率は?
キャッシュレスは浸透するの?
これからの資産運用、マネタイズのポイントは?
問題点や疑問点、賢い対応の仕方など、しばらく話題には事欠かないでしょう。
もちろん、マーケッターやビジネスをしている人なら、駆け込み需要も考慮した戦略を用意しておかないとチャンスを逃しちゃいますよね。

アニメ・マンガコンテンツのトレンド

これまでと少し毛色が異なりますが、2019年は国民的アニメ・マンガの周年ラッシュでもあります。国民的アニメと言うよりはもはやグローバルコンテンツのようにも見えますが、話題になることは間違いないでしょう。
様々なキャンペーンや関連商品にも注意しておくと、ビジネスチャンスにつながるかもしれませんよ。

  • ドラゴンボール 連載開始35周年
  • 機動戦士ガンダム テレビ放送開始40周年
  • ドラえもん 連載開始50周年
  • サザエさん テレビ放送開始50周年

50周年を意識してかは不明ですが、今日のTwitterでもサザエさんはトレンドに上がっていました。
2019年度の宮城県観光キャンペーンとして「ポケモン」を起用するそうです。
異例の組み合わせに、ポケモントレーナーの私としても楽しみです。

またAmazonプライム・ビデオでは、サザエさんんの初期放送作品をデジタル化して配信することが決まったようです。
カツオの声は、大山のぶ代さん。もちろん先代のドラえもんですね。

かつて子どもだった大人たちは気になっちゃいますよね。

まとめ

SEOやマーケティング情報を通して、2018年を振り返ってみていかがでしたか?
一言でまとめると、数年前から騒がれている「ユーザーファースト」が、より一層具体化してきた一年ではなかったでしょうか?
対策は個別ではなく、それぞれ関連する部分も多く、日頃から丁寧なサイト運営がポイントだったように思います。

そして2019年、日本は元号が変わり、増税、オリンピックに向けた政策など、変化の多い年になることが安易に予想できます。

もちろん、それはWebの運営にも、Webの在り方自体にも強く影響します。
この記事ではトレンド予想と銘打っていますが、2018年のほぼ延長上にある近い将来の予定と言っても差し支えありません。

ですが、Web担当者やマーケッター、アフィリエイターの皆様にとって有益な情報が盛りだくさんだったはずです!
施策の見落としの発見や、Web運営のヒントになるのではないでしょうか?
よかったら、SNSでシェアしてくださいね(笑)

最後に、一度は言ってみたいあのセリフで締めたいと思います!

平成最後の年末年始、有意義に過ごしてくださいね!

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Webサイトから集客できてないと感じる方へ

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また、サイトの規模や予算感などを踏まえ、適切なサイト改善や集客に繋がるコンテンツのアドバイスを行います。
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