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これで順位アップ!?競合サイトを調査してサイト改善!!~新人Web担当者が知っておきたいこと!~

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今回は、競合サイトを調査してサイトを改善する方法について解説していきます。
新しくWeb担当を任された方、これからなる方はしっかりと把握した方が良いでしょう。

この記事を通じて、どのように競合サイトを調査して、サイトの改善に繋げていくかを皆さんに少しでもご理解していただければ幸いです。

ぜひ、ご参考ください。

競合サイト調査の手順

自身のサイトを自分でSEO対策をすることも大切なことですが、競合になっているサイトを分析することも同様に重要です。
皆さんが運営しているサイトのどこに弱みがあり、どのような対策するべきかを把握することもSEO対策では必要なことです。

自サイトを自分で分析する場合、主観的な考えがSEO対策に入ってしまい、客観性に欠けることがあります。
その為、競合サイトを調査・分析をして、自サイトにはどのような対策が必要か判断した方が良いでしょう。

以下に、競合サイトの調査手順について紹介していきます。
ご参考ください。

10位以内のサイトURLを取得

10位以内のサイトURLを取得

手順の一番最初にやらなければいけないことは、皆さんが設定している対策キーワードで上位10サイト以内のサイトURLを取得することです。

例えば、対策キーワードが「家電 名古屋」のサイトにSEO対策をするとします。
この時、上記画像のように「家電 名古屋」で検索すると、その検索キーワードに関連するサイトが検索結果の1ページ目に表示されます。

検索結果の1ページ目に上がっているサイトは、検索エンジンからキーワードとサイトとの関連性が強いと判断され、高い評価を受けている可能性があります。

このように、上位に上がっているサイトは、検索エンジンから高く評価されている「理由」があります。
その理由を探す為に、上位10以内のサイトURLをまずは分析・調査する必要があります。

競合サイトの調査・対策

上位10以内のサイトURLを取得後は、検索エンジンに評価されている「理由」を探していきます。
この時に、他サイトを調査・分析する時にチェックすべき指標についてご紹介します。

チェックすべき主な指標としては、サイトに適切な「内部対策」と「外部対策」が施されているかです。
検索エンジンは、この2つの指標から複合的にサイトを評価し、検索結果の順位に反映しています。

評価を受けているサイトを参考に、自サイトに不足している指標を確認、そこから改善案を導き出すことが大切です。
下記には、競合サイトの調査から、自サイトの改善に必要な「内部対策」「外部対策」について詳しく解説していきます。

内部対策

内部対策とは、一般的にサイトのコンテンツや、内部リンクなどの対策のことを指します。

他サイトを調査をする時の内部対策の指標について解説していきます。
ご参考ください。

インデックス数

インデックス数とは、検索エンジンがサイト内をクロールして得た情報を、データベースに登録したページ数のことです。

インデックスについては、下記の記事に詳しく記載されています。
ご参考ください。

また、サイト内の全てのページがインデックスされるわけではありません。
リンク構造が不適切であったり、サイト内に不具合が生じた場合、正しくインデックスされない可能性があります。
その為、ページ数が1000あるWebサイトでも、インデックス数が700の場合もあります。

インデックス数は、競合サイトの規模を判断する時に調査します。
競合サイトのインデックス数を調査し、自サイトがそれに対して劣っている場合は、ページの追加を検討した方が良いかと思います。

ここで注意しなければいけないのは、ページ数を多くするだけで、自サイトの評価が高まったり、順位が上昇したりすることはないということです。

あくまで、ユーザーのニーズに合い、対策キーワードと関連したコンテンツを含んだ価値のあるページを追加しましょう。

では、競合サイトのインデックス数を簡単に調べる方法をご紹介します。

「site」コマンド

上記画像のように「site」コマンドを使って、簡単にインデックス数を調べることができます。
サイトのドメインの前に「site:」と入力して検索します。
画像の赤枠内に表記されている数字が、インデックス数となります。

サイト全体でのコンテンツの充実度

サイト内のコンテンツの充実度は、ある特定のコンテンツに対して、ユーザーが求めている情報をどれだけ網羅しているかを指します。

ユーザーが求める情報と、対策キーワードに関連のあるコンテンツがページ内に記載されていると、検索エンジンは「詳しいサイト」として評価します。

例えば、「家電」を販売しているサイトであれば、ページ数に関係なく「家電の種類」「家電の販売方法」など、家電にまつわるコンテンツがどれだけあるかを検索エンジンは評価します。

また、「家電の値段」や「家電の配送方法」などユーザーが求める情報をどれだけコンテンツに落とし込めるかも重要です。

このように商品との関連性が高く、ユーザーのニーズに合わせたコンテンツを、競合サイトよりも充実させることが大切です。

競合サイトのコンテンツの充実度を調査するには、前節で説明した「site」コマンドで調査することが可能です。

「site」コマンド

上記画像のように、ドメインの前に「site:」を含め、それに加えて「””」の中に特定のキーワードが含まれるように検索します。
特定のキーワードは、「goodkeyword」や「Googleキーワードプランナー」などで、ユーザーが求めているであろうキーワードを入れて検索しましょう。

基本的な内部対策状況

最後に、初歩的なことですが、行った対策に不備がないかを再度チェックしましょう。
下記に、「チェックすべき基本的な内部SEO対策」をまとめました。
いくら競合サイトを調査・分析をして自サイトに活かしても、基本的なSEO対策ができていなければ、検索上位に上がらない可能性があります。

  • titleの設定
  • h1要素
  • キーワード比率の調整
  • 内部リンクの最適化
  • サイトの表示速度

基本的なSEO対策については、下記の記事をご参考ください。

また、サイト内にスパムになっている箇所がないかをチェックしましょう。
確認箇所は下記を参照ください。
スパム行為があるサイトは、順位を下げられたり、検索結果に表示されないといったことがあるので注意が必要です。

  • コピーコンテンツ
  • 隠しテキスト
  • コメントスパム
  • コンテンツの自動作成
  • クローキング

SEOスパムについては、詳しく知りたい方は下記の記事をご参考ください。

外部対策

外部対策とは、一般的に外部のサイトから質の高い被リンクを獲得する対策のことを指します。

下記から他サイトを調査をする時の外部対策の指標について解説していきます。
ご参考ください。

被リンクの数・ドメイン数

競合他社サイトの外部評価を分析する時は、「被リンクの数」「被リンクのドメイン数」を調査しましょう。
例えば、1000本の被リンクを獲得した場合は、「被リンク数は」1000、そのリンクが100サイトから貼られている時は「被リンクのドメイン数」は100になります。

このように競合サイトが、どれだけ外部対策をできているかを調査し、自サイトの被リンク数と比較しましょう。
もしも、被リンクの数が競合サイトと比べて少なければ、外部対策を行う必要があります。

調査ツールは下記のMoz社が提供している「Link Explorer」がオススメです。
調査対象のURLをツールの入力欄に入力するだけで、簡単に「被リンクの数」「被リンクのドメイン数」を確認できます。

ソーシャルアカウントの運用状況

ソーシャルアカウントの運用は、リンク獲得やサイテーションの効果に繋がります。
その為、競合他社がどの程度、SNSを注力して運用しているかを把握する必要があります。

競合他社が運用しているSNSアカウントで「いいね」や「フォロワー」の数、投稿頻度などを調査しましょう。

SNSの使い方については、下記の記事が参考になるかと思います。



対策とPDCA

他サイトを分析・調査し、対策した後は、その対策で効果が出たのか、出ていないのかを確認しなければなりません。
SEO対策の効果が出ていなかったら、その「理由」を考えましょう。

このように、SEO対策はPDCAサイクル同様に対策の計画・実行・モニタリングをする作業が必要なってきます。
その為、日頃からサイトのモニタリングを心掛け、自サイトの問題点・課題点を考え見つけて改善していきましょう。

この「PDCA」を回すために、必要不可欠なツールが、「Search Console」になります。
「Search Console」とは、Googleが無料で提供しているツールです。

このツールでは、検索結果でのサイトパフォーマンスを監視・管理できるツールです。
日頃から、「Search Console」を利用する習慣を身につけましょう。

「Search Console」について詳しく知りたい方は下記の記事をご参考ください。

また、Googleはアルゴリズムのアップデートをし続けている為、サイトの評価指標も常に変化し続けています。
サイトを管理している方は、常にGoogleのアルゴリズム変更の動向をチェックすることが重要です。
アルゴリズムの変更後は、自サイトにどのような影響があるかを考えましょう。

まとめ

今回は、競合サイトをどのように調査して、サイトの改善していくかを説明しました。
実際に上位に上がっているサイトには、検索エンジンから評価を受けている「理由」があります。
ぜひ、上位表示されている競合サイトと皆さんが運営しているサイトのどこに差があるかを調査し、サイト改善に役立ててみてはいかがでしょうか。

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