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LPO(ランディングページ最適化)でお問い合わせを倍増させる方法

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ランディングページ(LP)は、直訳すると着地ページということになります。
これは、そのままの意味でユーザーが着地した(サイトにアクセスした)最初のページということです。

Web解析では、どのページからユーザーが訪問してくれたのか計る指標となります。
サイトの施策として使う時は、お問い合わせに直結させるページという意味で使います。
お問い合わせに繋げるため、1枚の縦長なページとして作成され、お問い合わせボタンを強調するなどのデザインがされていることがほとんどです。

ランディングページ集めました。

上記サイトのようにランディングページ(LP)は、サービスや商品のアピールポイントをまとめ、グラフィカルなデザインにしてあります。

しかし、この原理はわかっていても中々ランディングページ(LP)で成果が出ないことがあります。
成果改善のために行う施策をランディングページ最適化(LPO)と言います。

ランディングページ最適化(LPO)とは

ランディングページ最適化(LPO)とは、文字通りランディングページ(LP)を最適化し、効果を高めるための施策です。
基本的には、SEOと同じような考え方で良いのですが、ランディングページ(LP)の性質上リンクパワーを集めにくい、簡潔なアピールで訴求力を高める必要があるといった点を考慮し、ランディングページに合わせた施策が必要になります。

ランディングページ最適化(LPO)を始める前に

そもそもランディングページを設置したほうが良いサイト、しなくてもいいサイトがあることを把握しておきましょう。
ランディングページが必要なサイトは、資料請求、お問い合わせがコンバージョンのサイト、ECサイトなどが挙げられます。
これは、検索時に商品名やサービス名で検索されるサイトであるからです。
直接サービス名や商品名で検索するということは、その分見込み度が高い顧客(リード)である可能性が高く、ランディングページによるお問い合わせの確度も高まるからです。

反対に、ニッチなワードや企業名での検索が多いサイトはランディングページ最適化よりもSEOに力を入れた方が効果的です。

ランディングページの改善ポイント

ランディングページを改善するためには、ユーザーへサービスや商品の良さを短く表し、なおかつわかりやすくする必要があります。
ランディングページでは、インパクトのある文言やデザインがコンバージョンに繋がります。

例えば、リード文の文を少し変更したらCVR(コンバージョン率)が上がった、
商品写真を大きく見せるようにしたら、具体的なお問い合わせが届くようになったなど

上記のように成果に直結することが多数あります。

具体的な改善ポイントをご紹介します。

  • ファーストビュー
  • ランディングページ最適化においてファーストビューは非常に重要です。
    ここで、ユーザーを引きつけることができなければ、ランディングページの効力は著しく下がってしまいます。
    ちなみにユーザーが、Webページを評価するのにかかる時間は3~5秒と言われています。
    人は、それくらい短い時間で見た目の評価を下すので、ファーストビューの見た目には特に気をつけましょう。

  • CTA(Call To Action)の強調
  • CTAとは、ユーザーに具体的な行動を促すための画像、テキストのことを指します。
    具体的な行動とは、お問い合わせや資料請求、商品購入などのユーザーの行動のことになります。
    ランディングページの機能は、最終的にお問い合わせや資料請求などの具体的な行動(コンバージョン)をユーザーにしてもらうことです。
    そのため、こちらからわかりやすく「ここまでで興味があったらお問い合せしてね」という配置、デザインにする必要があります。
    CTAが目立っているかどうか、分かりづらくないか、という部分も重要な確認事項です。

  • 構成をチェックする
  • ランディングページには、スタンダードな構成があります。

    この構成から外れていないか確認することも重要なポイントです。
    この構成は、除々にユーザーの興味関心を引くような構成となっていますので、順番がちぐはぐでないか、スクロールしていく中で意味の飛躍がないか確認する必要があります。

改善ポイントは、実はまだまだあるのですが、下記でご紹介するツールを使用することで適宜対応が可能です。

ポイントを分析する

改善ポイントの確認以外にも、ツールでの確認で改善点を分析することができます。
ランディングページ最適化(LPO)にオススメなツールをご紹介します。

  • GoogleAnalytics
  • おなじみのGoogleAnalyticsです。
    全体のアクセス数や流入元、CVRの確認など、これが無いと始まりません。
    ランディングページ(LP)がどの程度機能しているのかをAnalyticsでチェックしましょう。
    目標数値に届いていない場合にランディングページ最適化(LPO)の施策を始めることができます。
    GoogleTagManagerと組み合わせることで、ページの精読率をチェックすることもできます。
    精読率のチェックは、ランディングページ最適化(LPO)においてはあくまで簡易的な確認となるので、本格的に調査するときは下記でご紹介しているヒートマップツールを使用しましょう。

  • GoogleOptimize
  • こちらもGoogleが提供しているツールです。
    こちらを使用することで、A/Bテストを行うことができます。
    Optimaizeの使用方法とA/Bテストに関しては下記の記事を参照ください。
    特にランディングページ最適化(LPO)にでは、クリエイティブの差異が重要になってくるので、デザインパターンのチェックに必須のツールとなります。
    また、ランディングページ最適化の手法としてもA/Bテストは使用されています。
    具体的な方法については下記でご紹介しています。

  • ヒートマップツール
  • ヒートマップツールは、視覚的にユーザー行動をチェックできるツールです。
    登録したWebサイト上に、サーモグラフのような形で注視されたポイントを表示したり、ページ精読率などの情報を表示してくれるツールです。
    これを使用することで、ユーザーが注目したポイントやどの程度読まれているのかを正確に把握することができます。
    ヒートマップツールによって判明した、読まれていない箇所、離脱ポイントなどを知ることでより効果的なランディングページ最適化(LPO)を行うことができます。

ユーザー心理を掴む

商品コピーやリード文、デザインなどユーザーの心理をより掴むために心理学的テクニックが役立ちます。
ランディングページ最適化に使用できる心理テクニックをいくつかピックアップしました。

  • ハロー効果
  • 目立つ特徴を最初に認識すると最後までその特徴に認識が引っ張られることを「ハロー効果」と言います。
    例:有名ブランドという特徴に引っ張られ、肝心の商品に粗があっても、ブランドの知名度、社会的信頼性、所有欲からブランドの印象が変わらない。
    これを利用してランディングページのファーストビューをより印象付けるものにすれば、商品やサービスへの印象をアップすることができます。

  • バンドワゴン効果
  • 人は流行りものの情報を知るとその流行に対して、好意的な印象を持ちます。
    これを利用して「人気の商品」や「〇〇な方に大流行」など流行りものであることをアピールすると、効果的です。

  • 一貫性の原理
  • 人は一度決めたことをやり通したいという心理が働きます。
    そこで、ユーザーに問いかける形で、欲求を刺激していくとコンバージョンが高まります。
    例:コンバージョンを高めたいですか
    最適な施策をプロから教わりたいですか
    このサービスを使えば、プロからのノウハウを手に入れることができます!

    このようにユーザーからYesをとっていき、最終的に商品のアピールをすることで、ユーザーは欲求を満たすためにサービスの購入を行うという流れを作ることができます。

LPO(ランディングページ最適化)の手法

ここで具体的なランディングページ最適化(LPO)の方法についてご紹介します。

  • ABテストLPO
  • 先程ご紹介したGoogleOptimizeを使用して行うA/Bテストでのランディングページ最適化です。
    最も使用される手法であり、比較的カンタンに成果に繋げることができます。
    A/Bテストに関しては、下記の記事をご覧ください。

  • 行動ターゲティングLPO
  • 行動ターゲティングLPOとは、ユーザーの行動をセグメント化し、セグメントに応じた施策を行っていく手法となります。
    この手法は、中長期的に行っていく施策となるので、手間や時間はかかりますが、その分より確実なコンバージョンを目指すことができます。

まとめ

ランディングページ最適化は、お問い合わせに直結する手法です。
ランディングページ自体ユーザーの再訪問を想定していないページになるので、一見さんにどれだけ魅力を感じてもらえるかという構成が重要です。
また、そのためにはユーザーに対する高い理解と深い洞察が必要となります。

最近お問い合わせ数が伸び悩んでいるなと感じている場合は、今回ご紹介した手法を利用して、お問い合わせ数を増加させましょう。

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