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Googleガイドラインを解説!SEO対策に役立てよう!後編

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品質に関するガイドライン

前回はGoogleガイドラインの「一般的なガイドライン」について説明しました。

「一般的なガイドライン」はどちらかと言うと検索順位を高める、いわゆるSEOに強くなるためのガイドラインでした。

一方「品質に関するガイドライン」は、ペナルティに関するガイドラインとなっています。

この品質に関するガイドラインでは一般的な偽装行為や不正行為について説明していますが、ここに記載されていない不正行為についても、Google で対応策を実施することがあります。
また、このページに記載されていない行為が許可されているとは限りません。
抜け道を探すことに時間をかけるより、ガイドラインを遵守することでユーザーの利便性が向上し、検索結果の上位に表示されるようになります。

Googleの品質に関するガイドラインに準拠していないと思われるサイトを見つけた場合は、スパム報告でGoogleにお知らせください。
個別の不正行為対策を最小限に抑えられるよう、Googleでは拡張可能で自動化された解決方法の開発に努めています。
Googleでは、すべての報告に対して手動による対策を講じるとは限りませんが、ユーザーへの影響度に応じて各スパム報告に優先度を設定し、場合によってはスパムサイトをGoogleの検索結果から完全に削除することがあります。
ただし、手動による対策を講じた場合には必ずサイトを削除する、というわけではありません。
また、報告を受けたサイトに対してGoogleで対策を講じた場合でも、その効果があったかどうかが明確にならないこともあります。

引用:ウェブマスター向けガイドライン

「品質に関するガイドラインに違反すると、ペナルティを与えます」という内容になっています。
ペナルティの内容に関しては、以前記事にしていますので、一ご覧ください。

また、Googleによる確認だけではなく、閲覧者からのスパム報告によってペナルティを受ける場合もあるようです。

基本方針

下記が、「品質に関するガイドライン」の基本方針となります。
基本方針に沿ってGoogleがサイトを評価し、ペナルティの有無を決定しています。

  1. 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
  2. ユーザーをだますようなことをしない。
  3. 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトやGoogle社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。
  4. どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。
  5. 引用:ウェブマスター向けガイドライン

具体的にどのようなことに気をつけていけばいいのか、下記にまとめました。

  • 上位表示だけを狙うのではなく、ユーザーにとって有益な情報を作成する。(タイトルとページの中身に相違がないようにする)
  • 虚偽の内容であったり、だましリンクなどを記載しない。
  • 後述の不正行為を行わない、また、記載されていない行為でも、不正と思われるような行為を行わない。
  • 同じ分野の他サイトには載っていない情報を記載する。また、オリジナルの文章を書く。

「上位表示だけを狙う」とは、キーワードの詰め込みであったり、多数のアクセスを狙ったキーワードの記事が多い、本文の文字数を増やすため、タイトルと関係のない内容が多く含まれているなどが該当するかと思います。

では、どのような行為が不正行為となるのか具体的に確認してみましょう。

具体的なガイドライン

具体的なガイドラインでは、どのような行為がガイドライン違反に当たるのか詳しい内容が記載されています。

  1. コンテンツの自動生成
  2. リンクプログラムへの参加
  3. オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
  4. クローキング
  5. 不正なリダイレクト
  6. 隠しテキストや隠しリンク
  7. 誘導ページ
  8. コンテンツの無断複製
  9. 十分な付加価値のないアフィリエイトサイト
  10. ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
  11. フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
  12. リッチスニペットマークアップの悪用
  13. Googleへの自動化されたクエリの送信
  14. 引用:ウェブマスター向けガイドライン

上記ガイドラインの中で、分かりにくいものは「オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成」、「十分な付加価値のないアフィリエイトサイト」の2つかと思います。

今回はこの2つの内容について詳しく書いていきます。

オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成とは?

オリジナルのコンテンツに関しては、逆の意味を考えて見ると分かりやすいかと思います。
オリジナルの対義語は何になると思いますか?

オリジナルの対義語は、「レプリカ」「コピー」になります。
つまり、コピーコンテンツばかりのページがたくさんあるサイトはペナルティの対象になると言うことです。

十分な付加価値のないアフィリエイトサイトとは?

こちらも上記のオリジナルのコンテンツと同様、オリジナリティのない記事ばかりのアフィリエイトサイトになるのではないかと思います。

例えば、記事の殆どが、コピー記事であるサイト。
このようなサイトの場合は他にも同じ内容の記事を載せているサイトがあることになります。
記事の内容自体はもしかしたら元記事の内容が非常によく、ユーザーに価値を提供出来るものかもしれません。
しかし、そのようなコピー記事を集めただけのサイト自体に十分な付加価値はあるでしょうか?
誰しもが十分な付加価値はないと考えるかと思います。

また、コピーではなくリライトの記事が多いサイトも十分な付加価値がないサイトと判断される可能性が高いです。

リライト自体は悪いことではありませんが、そこに、自身の見解や考え、経験などを書いていくことがオリジナリティを出す上で非常に重要かつ、サイトの価値につながると思います。

サイトの価値が高まれば、SEO効果も期待できるので、オリジナリティのあるコンテンツを作成していきましょう。

まとめ

今回はGoogleガイドラインの「品質に関してのガイドライン」について詳しく書いてみました。

Googleのガイドラインだけ見ると正直分かりにくい表現であったり書き方がされているものも多く、サイトを作り初めたばかりの初心者の方には具体的にどのようなことに気をつけていったらいいか、困ってしまう部分もあるかと思います。

サイト作成の際は、こちらの記事の内容を参考にして頂くと、ペナルティを受けにくいサイトを作成出来るのではないかと思います。

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