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Googleガイドラインを解説!SEO対策に役立てよう!前編

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Googleガイドラインとは

正式名称は「ウェブマスター向けガイドライン」で、Googleがウェブサイトを作成する人に向けて作成・運営の指針を記載したものです。
このGoogleのガイドラインに沿ってウェブサイトを作成・運営していけば、SEO対策となり、検索結果での上位表示が望めますし、ペナルティを回避するために必要なことも記載されています。
ガイドラインは、「一般的なガイドライン」と「品質に関するガイドライン」の2種類になります。

どのような違いがあるか簡単に説明すると、
「一般的なガイドライン」は検索結果を高める為のガイドライン
「品質に関するガイドライン」はペナルティに関するガイドライン
と認識してもらえば分かりやすいかと思います。

今回は「一般的なガイドライン」について見ていきたいと思います。
では、一体どのようなことが記載されているのでしょうか?
順番に見ていきましょう!

一般的なガイドライン

Googleガイドラインのページを表示するとまず、一番初めに動画がアップされています。
ガイドラインの重要なポイントに付いて話されているので、一度確認しておくことをおすすめします。

一般的なガイドラインでは、検索結果で上位に表示される為に必要なことが記載されていて、それに沿ってサイトを作成して行けば、SEOに優れたウェブサイトを作成することが出来ます。

では、各項目と、その内容について確認していきましょう。

Googleがページを検出出来るよう手助けする

  1. サイト上のすべてのページが、検出可能な別のページからのリンクでアクセスできることを確認します。参照リンクには、ターゲットページに関連するテキストまたはalt属性(画像の場合)のいずれかを含める必要があります。
  2. サイト上の重要なページへのリンクを含んだサイトマップファイルを用意します。また、そのようなページへのリンクの一覧を人が読める形式で記載したページ(「サイトインデックス」や「サイトマップページ」とも呼ばれます)も用意します。
  3. 1ページのリンクを妥当な数に抑えます(最大で数千個)。
  4. ウェブサーバーがIf-Modified-SinceHTTPヘッダーに適切に対応していることを確認します。この機能に対応していると、Googleが前回サイトをクロールした後にコンテンツが変更されたかどうかがウェブサーバーからGoogleに通知されるため、帯域幅や負荷を軽減できます。
  5. ウェブサーバー上のrobots.txtファイルを使用して、検索結果ページなどの無限のスペースのクロールを制限することによって、クロールの割り当てを管理します。robots.txtファイルは常に最新の状態に保ちます。robots.txtファイルでクロールを管理する方法をご覧ください。robots.txtテスターツールを使用して、robots.txtファイルの指定内容や構文をテストします。

引用:ウェブマスター向けガイドライン

上記はガイドラインの抜粋となりますが、分かりにくい部分も多々あると思いますので、下記にどのような対応を行ったらいいかまとめておきます。

  • サイトのページがすべて正しく表示されるか確認する。
  • XMLサイトマップと呼ばれるファイルの用意、サイト内にサイトマップページを作成し、重要なページヘのリンクを作成する。

ウェブサイト作成に詳しくない方であれば、まずはこの2つの対応を行っておきましょう。
ウェブサイト作成に詳しい方であれば、robots.txtファイルの設定を行い、不要なファイルのクロールを制限することでよりスムーズにGoogleにサイトを認識してもらえるようになります。

サイトがGoogleに認識されるようにする方法

ただサイトをウェブ上にアップしただけでは、Googleにサイトを認識してもらうのに時間がかかってしまいます。
サイトの情報と作成したXMLサイトマップを送信し、Googleに認識してもらうスピードを早めましょう。

上記の方法で、サイトの情報とXMLサイトマップを送信することが出来ます。
忘れずに行うようにしましょう。

Google Search Consoleに関してはこちらの記事をご覧ください。

Googleがページを理解出来るよう手助けする

  1. 情報が豊富で便利なサイトを作成し、コンテンツをわかりやすく正確にページに記述します。
  2. ユーザーがサイトを検索するときに入力する可能性の高いキーワードを検討し、そのキーワードを実際にサイトに含めるようにします
  3. <title>タグの要素とalt属性の説明をわかりやすく正確なものにします。
  4. コンセプトに基づいたわかりやすいページ階層となるようにサイトをデザインします。
  5. 画像、動画、構造化データに関するおすすめの方法に従います。
  6. コンテンツ管理システム(WixやWordPressなど)を使用する場合は、検索エンジンによるクロールが可能なページとリンクが作成されることを確認します。
  7. Googleがサイトのコンテンツを完全に把握できるよう、サイトにおいてページのレンダリングに大きく影響するアセット(ページの把握に影響するCSSやJavaScriptファイルなど)がすべてクロールされるようにしてください。Googleインデックス登録システムは、画像、CSS、JavaScriptファイルを含めて、ユーザーが実際に閲覧する場合と同じようにウェブページをレンダリングします。Googlebotがクロールできないページアセットの確認やrobots.txtファイルのディレクティブのデバッグには、Search Consoleのブロックされたリソースのレポートと、Fetch as Googleツールおよびrobots.txtテスターツールを使用します。
  8. サイト内の移動経路をトラッキングするためのURLパラメータやセッションIDがなくても、検索ロボットがサイトをクロールできるようにします。これらの技術は個々のユーザーの行動をトラッキングする場合には便利ですが、ロボットがアクセスするパターンとはまったく異なります。そのため、これらの技術を使用すると、実際は同じページにリンクしている別のURLをロボットが排除できず、そのサイトのインデックスが不完全なものになる可能性があります。
  9. サイトの重要なコンテンツをデフォルトで表示します。Googleはタブや展開するセクションなどのナビゲーション要素内に含まれる非表示のHTMLコンテンツをクロールできますが、こうしたコンテンツはユーザーがアクセスしにくいものとみなされ、また、最も重要な情報はページの表示時にデフォルトで閲覧可能となっているものと解釈されます。
  10. ページ上の広告リンクが検索エンジンの掲載順位に影響を与えないように、適切な対処をします。たとえば、robots.txtやrel=”nofollow”を使用して、クローラが広告リンクをたどらないようにします。

引用:ウェブマスター向けガイドライン

では、こちらも対応をまとめます。

  • 有益な情報を記載し、コンテンツを分かりやすくする。
  • ユーザーが検索するであろうキーワードをサイトに含めるようにする。
  • titleタグとalt属性の説明を分かりやすく正確なものにする。
  • 画像、動画などを使用する時はGoogleのおすすめの方法に従う。
  • コンテンツ管理システムを使用する場合は、検索エンジンによるクロールが可能なページとリンクを作成する。
  • サイトの重要なコンテンツをトップページに表示する。
  • 広告リンクを使用する場合はクローラーが広告リンクを辿らないようにする。

サイトが認識されると、次はGoogleが中身の確認をしていきます。
サイトのコンテンツをカテゴリごとにまとめるなどして、整理し、分かりやすいサイトを作成して行きましょう。
画像や動画を使用する際はこちらのおすすめ方法を確認して使用するようにして下さい。
また、コンテンツに含まれる情報は、正しい情報を記載するように心掛けましょう。
インターネット上には虚偽の情報もたくさん出回っていますので、そのような情報を記載してしまうと、Googleからの評価を下げてしまうことに繋がります。

訪問者がページを利用しやすいよう手助けをする

  1. 重要な名前、コンテンツ、リンクを表示するときは、画像ではなくテキストを使用します。テキストコンテンツの代わりに画像を使用する必要がある場合は、alt属性を使用して簡単な説明テキストを組み込みます。
  2. すべてのリンクが実際のウェブページにアクセスできることを確認します。有効なHTMLを使用します。
  3. ページの読み込み時間を最適化します。表示の速いサイトはユーザーの満足度を高め、ウェブ全体の質を向上させます(特にインターネット接続速度が遅い場合)。PageSpeed Insightsや Webpagetest.orgなどのツールを使用してページの読み込み速度をテストすることをおすすめします。
  4. パソコン、タブレット、スマートフォンを含む、あらゆる種類やサイズの端末向けにサイトをデザインします。モバイルフレンドリーテストツールを使用してモバイル端末でのページの動作をテストし、修正の必要な箇所についてのフィードバックを得ます。
  5. サイトが各ブラウザで正しく表示されることを確認します。
  6. 可能であれば、HTTPSを使用してサイトの接続を保護します。ウェブ上の通信ではユーザーとウェブサイトとの間のやり取りを暗号化することが適切です。
  7. 視覚障害のあるユーザーにも利用しやすいページにします。たとえば、スクリーンリーダーによるユーザビリティをテストします。

引用:ウェブマスター向けガイドライン

こちらも対応をまとめます。

  • 重要な表示は画像ではなくテキストを使用する。画像を使用する場合はalt属性に簡単な説明テキストを記載する。
  • リンク先(サイト内、サイト外ともに)が正しく表示出来ることを確認する。
  • サイトの表示速度を早くする。
  • あらゆるデバイスに対応したサイトデザインにする。
  • 各ブラウザ(IE、Chrome、Firefoxなど)で正しく表示出来るようにする。
  • HTTPSを使用し通信を暗号化する。

サイトのユーザーに対して利用しやすいサイトを作成することは非常に重要です。
近年はインターネットの普及により、様々な人がサイトを利用するようになったため、HTTPSを使用し、情報を保護することは必須になりつつあります。
HTTPSの設定に関しては各サーバーで設定方法が異なるため、各サーバーの設定方法を確認して下さい。
また、スマートフォンの普及により、サイトのデザインに関しても各デバイスに正しく表示できるよう対応が必要です。
現在は自動で各デバイスに合わせてサイトを表示する、”レスポンシブデザイン”と呼ばれる手法を使用することが推奨されています。
無料のレスポンシブデザインテンプレートもあるので、初心者の方はそういったテンプレートを利用するといいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
Googleガイドラインのホームページを見ると、難しい用語もたくさん使われており、なかなか理解するのが難しい部分もあるかと思います。

今回はかなり噛み砕いた説明をしていますので、ぜひ参考にして頂き、価値の高いサイトを作成して貰えればと思います。

では、次回は「品質に関するガイドライン」について説明していきたいと思います。

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