L.Searchの使用後、文字化けが発生する
HTML5で構築されたWEBサイトの場合、文字化けが発生する場合があります。
原因
これは、L.Searchの最適化機能により、ソースコード内に記述されている<meta charset="utf-8">という箇所が消える、または記述位置が変わることが原因です。
解決方法
L.Search内の[SEO対策項目設定]で、4番「不要な<meta>タグを削除」にチェックが入っている場合は、チェックを外して下さい。
上記方法で解決しない場合は、ソースコードを次の手順で編集する必要があります。
- Unicode(utf-8)を扱えるテキストエディタやHP作成ソフトなどで、トップページを開く。
- HP作成ソフトであれば、ソースコードを表示するモードに切り替えます。
- <meta charset="utf-8">と記載されている箇所があるので、そこを<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">と書き換えて下さい。
以上の手順で、文字化けの対処が完了します。