制作時に気をつけておきたい、SEOの観点から見るNG行為

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クライアントワークで、色々なサイトを見ていると、様々な問題を抱えていることがあります。
その中でも、「やってはいけない」レベルの問題を抱えていることもしばしばです。

ただ見た目が綺麗なサイトを作ることだけが目的の場合はともかく、Webサイトを活用して何らかの成果を出そうとする場合は、Googleの定めるガイドラインに準拠したWebサイト作りを心がけた方が良さそうです。

SEO対策を意識したWEBサイトを制作する際には、以下の点に注意しましょう。

広告だらけにしない

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サイト内でメインのコンテンツよりも広告の方が多いような、広告だらけのウェブサイトはGoogleの品質に関するガイドラインに反するので、避けましょう。

ここで言う広告とはアフィリエイト広告、外部サイトへのバナーリンク、自社サービスの広告のことを主に指します。

アフィリエイト広告は当然ですが、外部サイトへのバナーリンクや自社サービスの広告などは案外やりすぎてしまっている人も多いのではないでしょうか。

「おすすめのサイトを紹介したい」「自社のサービス/製品をたくさんの人に知ってもらいたい」という気持ちはわかりますが、何事もほどほどが大切です。
何より、広告ばかりになってしまっては、そのサイトで何を見せたいのかがわからなくなってしまいますね。

そうすると、検索エンジンもそのサイトが何のサイトかが判断しづらくなり、結果として順位に悪影響が出てしまう可能性さえあります。

掲載する広告はサイトに訪問した人が何を求めていて、何に興味を持っているのかを考えて、掲載する位置、量を見極めて掲載をしましょう。

Flashは使わない

近頃はブラウザゲームを除いて、Flashを全面に使ったフルFlashサイトは減少してきていますが、まれに昔ながらのWEBサイトで見かけることがあります。

Flashで制作されたサイトは、検索エンジンがその内容を理解することが出来ない、または理解し難いというデメリットに加え、スマートフォンの多くがFlash未対応という状況のため、こちらも推奨がされません。

モバイルサイトに関してはモバイルフレンドリーに関するガイドラインで策定されています。

フレームを使った構成にしない

こちらも、近年のWEB標準からは推奨されていない構成です。
フレームというのはflameタグを使って分割されたファイルを1つのページとしてまとめる機能です。

インターネットの普及間もない頃に普及した手法の一つですが、現在はSEOを抜きにしても推奨がされていません。当然、SEOを考慮するサイトであれば厳禁です。
一般的なWEB制作会社やホームページ作成ソフトなどではフレームを使用するようなことは現在ほとんどないと思いますが、まれに古いホームページ作成ソフトなどを使って制作されたサイトでフレームを見かけることがあります。

心配な場合は、信頼のおける制作会社や最新のソフトなどを使うようにして下さい。

他のサイトから文章をコピーして使わない

他のサイトから文章をコピーして使わない

他のサイトの内容をコピーしてくるのは、著作権違反になるので厳禁です。
SEOの観点からも、「重複コンテンツ」と言われる状態になり、順位が上がりにくくなってしまいます

よそのサイトの内容をコピーして使うのは、通販サイトなどで比較的多く見られる現象です。
SEOの観点では、「独自性」が重要なポイントとなってくるので、こういったコピー行為は絶対にしてはいけません。

画像だらけのサイトにしない

検索エンジンは画像の内容までは理解することができません。

画像だらけのサイトにしない

例えば上の画像の様に、画像の中にどれだけ文章を入れたとしても、今のGoogleの技術では、それは1枚の画像として扱われ、テキスト内容が理解されることはありません。
つまり、SEOにメリットをもたらすことはありません。
まれに、WEBサイトの内容の大半が画像で構成されているサイトがありますが、検索エンジンが内容を理解することができないので、非常にSEOに弱いサイトと言えます。

画像の使用は勿論した方が良いのですが、テキスト情報はテキスト形式で書き出す形が検索エンジンライクなWEBサイトになります。
勿論、アクセシビリティの観点からも当然、テキスト形式にしておいた方が、様々な利用環境・対象者に伝わるコンテンツとなるため、出来るだけテキスト+CSSで調整するようにしましょう。

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