2015/8/1

検索結果画面(SERPs)を理解する

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serps

以前行われた社内ミーティングでSERPsについてのスライドを作成したので、今回それを紹介をします。
SERPsというのは、後述しますが検索結果ページのことです。
SEO対策をしていく上で、その「場」となるSERPsについての理解を深めていきましょう。

SERPs

YahooやGoogleといった検索エンジン上で何らかの検索キーワードを入力した、検索結果のページのことを、SERPs【Search Engine Result Pages】と呼びます。(「SERP」と呼ぶ場合もあり)

SERPsに表示される内容

SERPsに表示がされる内容は次の通りです。

  • 検索ヒット数
  • サジェスト(関連ワード)
  • 広告
  • オーガニック検索(純粋な検索結果)
  • ユニバーサル検索(地図情報、Yahoo!知恵袋、Naverまとめ等)

サジェストというのは、検索クエリに関連したキーワードを提示してくれる機能のことです。

オーガニック検索というのが、一般に言う検索結果のことで、広告や後述のユニバーサル検索を省いた純粋な検索結果となります。

そして、ユニバーサル検索とは、SERPsに表示される地図情報やNaverまとめ、Twitterのリアルタイム検索、ニュース記事などです。
ユニバーサル検索は、オーガニック検索と同じエリアに組み込まれる形で表示がされますが、オーガニック検索とは別の扱いになるため、オーガニック検索自体の順位には影響がありません。(ただし、実質的には下方に追いやられる形になっているので、順位が変わっているように見える)
タイトル部分の右側に提供サイトの名称が緑色で追記されているのもユニバーサル検索の特徴の一つです。

「SEO」と検索した場合

少し長いですが、実際に検索した際の画面を見てみましょう。

SERPs

赤枠の部分がオーガニック検索、青枠がそれ以外としています。
このことからわかるように、SERPsに表示されるのは、オーガニック検索以外の検索結果が多くを占めているということがわかります。

タイトルとスニペット

タイトル

title
SERPsにおけるタイトルとは、「検索結果に表示されるページタイトル」のことです。
基本的にはHTML内に記述されたtitleタグが参照されますが、場合によっては検索エンジン側で書き換えを行ってくる場合もあります。

このタイトルの付け方次第がCTR(クリック率)に影響をしてきます。

スニペット

snippet
スニペットとは、検索結果のタイトルの下に表示される説明文のことです。
短い文字数しか表示ができないタイトルに比べ、掲載できる文字数は多く、より多くの情報量がここから読み取れます。

こちらはHTML内のdescriptionの内容が参照されますが、タイトルと同様に、検索クエリによってはコンテンツ本文が参照されるなど、書き換えがされる場合があります。
スニペットもタイトル同様、表示される内容がCTR(クリック率)に影響してきます。

タイトルとスニペットは変更されてしまうことも

検索エンジンがタイトルとスニペットを書き換えてくる場合がありますが、検索エンジン側の性能の問題もあってか、良い結果に繋がらないことがほとんどです。
その為には、出来るだけ書き換えがされないように予め配慮をしておく必要があります。
まず、書き換えが発生してしまう理由です。

  • 内容がわかりにくい
  • サイト内容と合致していない
  • 文字数が長すぎる
  • キーワードを並べただけの羅列になっている
  • 他ページと共通の内容になっている

タイトルとスニペットを変更されないためには

そして、書き換えをされないためには、titleタグとdescriptionの設定を、次のようにしておきましょう。

  • わかりやすく、簡潔な内容にする
  • サイト内容を的確に表す内容にする
  • 適切な文字数に収める
  • 各ページ固有のタイトル、descriptionを設定する

ちなみに、titleタグは90バイトまで、descriptionでは120文字までが適切な文字数となります。

まとめ

SERPs上にはオーガニック検索以外の存在があり、これらの存在も競合相手であることは念頭に置いておかなければいけません。
また、SERPs上に表示されるタイトル・スニペットはCTR(クリック率)に影響が出るため、意図しない内容に変更されないように、予め適切な内容にしておくことが大切です。

検索結果画面を正しく理解していきましょう。

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