2015/9/28

404エラーはSEOに影響しない

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404

ウェブマスターツール(Search Console)改め、Google Search Consoleを見ていると「クロールエラー」の項目に、URLエラー・・・つまり404エラーが発生しているページが表示されていることがあります。
このブログもGoogle Search Consoleで確認してみたら、多数のURLエラーが確認できました。
404エラー

404エラーの状況

さてこの404エラー。
Googleは次のように説明をしています。

Google は、あるページから別のページへのリンクをたどることによってコンテンツを検出します。一般に、「見つかりません」というステータス エラー(通常は HTTP ステータス コード 404)が返されるのは、Googlebot がアクセスしようとしたページが存在しないときです。その原因は、ページが削除されたか名前が変更されたにもかかわらず古い URL が新しいページにリダイレクトされるように設定されていないこと、またはリンクにスペルミスがあることです。

「見つかりません」エラー(404) – Search Console ヘルプ

つまりこのような状況になります。

  • リンクに誤りがあり、リンク切れが発生している
  • URLが削除または変更されたにも関わらず、sitemap.xmlがそのままになっている

404エラーは順位に影響しない

特に内部リンクの誤りでリンク切れが発生しているケースでは、一見サイト構造の致命的な問題の様に思えますが、Googleは次のように問題ない、順位には影響しないとしています。

404 エラーがそのサイトの Google 検索結果での掲載順位に影響を与えることはなく、エラーを無視しても問題はありません。

404 は、ウェブの動作としてまったく正常(そして多くの意味で望ましい)ものです。多くの場合、ウェブマスターが自分のサイトへのリンクをすべて管理すること、つまり Search Console に表示されるすべての 404 エラーを解決することは不可能です。

「見つかりません」エラー(404) – Search Console ヘルプ

インターネットが発達し、無料のブログサービスやCMSによりカンタンにページの追加や削除、URLの変更ができる時代です。
URLが変更されたり削除されるということは、当然Googleも十分把握しているわけです。
そんなことでサイトの評価を下げるようなことはしないということですね。

404エラーへの対処

ただ、やはり404エラーの発生は少なからずユーザー体験を損なわせてしまう要因のひとつです。ないに越したことはありませんね。

発生してしまう404エラーに対しては次のように対処をしましょう。

  • Google Search Console上で404エラーが発生しているリンク元を確認
  • 内部リンクを見直し、サイト内のリンク切れを修正
  • 外部サイトからのリンク切れに対しては301リダイレクトで正規のURLへ誘導
  • カスタム404ページの作成

カスタム404ページは、必ずしも変わったデザインにする必要はありません。
404エラーが発生した時、ユーザーの離脱を防ぎ、適切に案内をすることが本来の大きな目的です。

まとめ

というわけで、404エラーが発生していても検索順位には影響が出ないことがわかりました。
ですが、ユーザーエクスペリエンスを損なわせないためにも、しっかりと問題の箇所は確認し、必要であれば対処をするように心がけていきましょう。

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