2015/5/21

SEO対策をするなら抑えておきたいプロ厳選のSEOツール

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SEO_TOOL

普段何気なくSEO対策をやっていると、実は思った以上にたくさんのツールを使っていることに気が付きました。
こういったSEO関連のツールを使うと使わないとでは仕事のスピードが格段に違いますからね。と言うか、ないと仕事が出来ないです。

今回は、そんな僕がプロとしてオススメしたいSEO関連のツールを紹介したいと思います。

解析系SEOツール

Google Analytics

Google Analytics
https://www.google.com/analytics/

Googleが無料で提供している有名なアクセス解析ツールですね。
他にもいろいろなアクセス解析ツールがありますが、無料かつ高機能ということで、Google Analyticsが最メジャーではないでしょうか。

Google Analyticsでは、「どれくらいアクセスがあったか」「どんな人がアクセスしたか」「どのようにアクセスしたか」「どのページを見たか」といったことが詳細にわかります。

ウェブマスターツール(Search Console)

ウェブマスター ツール
https://www.google.com/webmasters/tools/

こちらもGoogleが提供しているツールです。
Google Analyticsのようなアクセス解析ではなく、サイト状況の解析に使用します。
ウェブマスターツール(Search Console)を導入することで、次のようなことがわかるようになります。

  • インデックス状況
  • 検索トラフィック
  • 被リンク状況
  • モバイルユーザビリティへの対応状況
  • 構造化マークアップの対応状況
  • スパム行為によるペナルティの有無

SEO高屋のSEOチェックツール

takaya
http://seo-takaya.com/

titleタグやh1といったSEOに重要なタグの内容や、最終更新日時、ページ読み込み時間などがURLを入力するだけで簡単にわかります。
キーワード出現率がわかるのも、とても便利です!
実務的には、クライアントさんのサーバーがどこのサーバーを使っているのか、これで調べることもあったりします。

SEOチェキ!

SEOチェキ
http://seocheki.net/

こちらも、SEO高屋のSEOチェックツールとほぼ同様の機能で、各種メタタグや発リンク数、最終更新日時やページランクなどを調べることができます。
高屋かSEOチェキ、どちらを使うかは割と好みかもしれません。

SiTest

ヒートマップ解析・ABテスト・EFO対策ツール 無料提供 - SiTest 2015-05-07 16-52-56
https://sitest.jp/

ヒートマップ解析やゲイズプロットなど、Google Analyticsにはない機能の解析ツールです。
使用に制限があるものの、無料で使える数少ないヒートマップツールの1つではないでしょうか。

最近使い出したばかりですが、個人的にはGoogle Analyticsとの併用をしています。

Screaming Frog SEO Spider

Screaming Frog SEO Spider
http://www.screamingfrog.co.uk/

海外のツールですが、是非ともオススメしたいSEOツールです。
WEBサイトのクローリングを行い、サイト内の全てのページのtitleやdescription、h1、画像のサイズ、重複文の有無、URLなどが全てわかってしまいます。

SEO対策を行っていると、まず最初にWEBサイトの構造の把握が必要になるのですが、その役割を担ってくれるのがこのScreaming Frog SEO Spiderです。

sitemapの出力もしてくれるので、個人的には使用頻度100%の必須ツールです。

検索順位チェックツールGRC

GRC
http://seopro.jp/grc/

SEO業者であれば誰もが使っているであろう順位計測ツールです。
サイトごとに複数のキーワードを登録して、順位の計測を行えます。

なお、無料で使用することができますが、無料では登録できるサイト数やキーワード数に制限があり、無制限に使うには有償ライセンスが必要です。

診断系SEOツール

PANGUIN TOOL

Panguin Tool - Barracuda Digital 2015-05-07 17-43-09
http://www.barracuda-digital.co.uk/panguin-tool/

パンダアップデートやペンギンアップデートなど、各種Googleのアップデートに捕まっていないかどうかを確認するツールです。
Google Analyticsと連動して、Googleのアップデートがアップデートを行った日と照らし合わせ、トラフィックが落ち込んでいる日とGoogleアップデートの行われた日が重なっていないかを確認することができます。

ただこれは、順位ではなくトラフィック数を参照しているので、元からあまりにアクセス数が少ないサイトの場合は上手く機能しないかもしれません。(落ち込むことがないので)

ちなみに、PANGUINと書いて「パンギン」と読むようです。

Similar Page Checker

Similar Page Checker - Duplicate content checker 2015-05-07 18-25-37
http://www.webconfs.com/similar-page-checker.php

Similar Page Checkerは、2つのWEBサイト内のコンテンツの類似度を計測することができるツールです。
ECサイトやリニューアルサイトなどで、ほとんど同じ内容の「重複コンテンツ」が他のサイトに存在することがしばしばありますが、これを使って重複度合いを調べると作業が格段に楽になります。

個人的な感覚では、重複コンテンツによって順位が下がっている場合は、このSimilar Page Checkerで大体20~30%程度になるように文章を書き直してあげると、順位が回復してくるように感じます。

影武者

コピペチェックツール『影武者』 2015-05-08 11-34-39
http://kagemusya.biz-samurai.com/

こちらも重複コンテンツ対策用のSEOツールです。
WEBサイト内に掲載されているテキストを入力することで、他に同じ内容の文章が掲載されているサイトがないかを解析してくれます。

無料で使用可能ですが、無料プランでは使用回数に限りがあるのが若干の難点です。

itomakihitode.jp

SEO診断結果 - SEO診断ツール itomakihitode.jp 2015-05-08 11-46-17
http://itomakihitode.jp/

自サイトのSEO診断を自動でしてくれるSEOツールです。
SEO高屋やSEOチェキと同じような機能ですが、こちらの方がより詳細に様々なことがわかります。
ただ、その分解析に時間がかかってしまうのが若干の難点でしょうか。

ある程度SEOに慣れてくると解析スピードの早いSEO高屋やSEOチェキの方を多用してしまいますが、こちらはSEO観点のアドバイスもしてくれるので、初心者の人にはオススメです。

Dead Link.tv

リンク切れチェックツール‐deadlink.tv 2015-05-08 11-54-11
http://deadlink.tv/

Dead Link.tvは、サイト内のリンク切れをチェックしてくれるツールです。
URLを入力するだけでリンク切れをリストアップしてくれるので、かなり手軽でシンプルなツールです。その分使い勝手も良好ですね。

被リンク調査

Open Site Explorer

Open Site Explorer - Moz 2015-05-08 11-58-37
https://moz.com/researchtools/ose/

Open Site Explorerは有名なバックリンク確認ツールです。
被リンクの数やリンク元のURL、そのドメインのオーソリティなどを把握することができます。
自身で運営しているサイトであればウェブマスターツール(Search Console)を使った方が良いですが、競合サイトの確認には強力なツールとなってくれます。

Majestic SEO Site Explorer

Majestic SEO
https://ja.majestic.com/

Majestic SEOは、Open Site ExplorerやAhrefと肩を並べる高機能な被リンク調査ツールです。
こちらは時系列ごとにグラフ表示をしてくれるので、視覚的に理解がしやすいのが特徴です。
日本語対応してくれているのも嬉しいですね!

Ahrefs Site Explorer

Ahref
https://ja.ahrefs.com/

こちらもメジャーな被リンク調査ツールのひとつです。
グラフ表示に加え、TwitterやFacebookといったソーシャルでのシグナルも分析をしてくれます。
アンカーテキストをタグクラウドのようにクラウド化してくれるのも面白い機能ですね。

キーワード調査系SEOツール

goodkeyword

goodkeyword
http://goodkeyword.net/

goodkeywordは、検索エンジンのサジェスト機能(検索候補)を一覧で表示させてくれるツールです。

例えば「モバイルSEO」と入力してみると、候補に「モバイルSEO 順位」「モバイルSEO 対策」といったように、表示をしてくれるので、SEO対策キーワードを決めるときの参考にしやすいです。

サジェストは、よく検索されているキーワードが表示されるようになっていると言われています。
つまりここに表示がされるキーワード群は、検索がされやすいキーワードであると考えることができます。

僕はプロとしてSEO対策をしているので、毎日のようにクライアントさんの対策キーワードを考えたりするんですが、その時必ず使用するのがこのツールです

※実は似たようなツールが他にもあるのですが、個人的にはこれが一番好きなので、他のものに関しては今回は割愛しました。

キーワードプランナー

キーワード プランナー
https://adwords.google.co.jp/keywordplanner

Googleが提供しているキーワードプランナーは、その名の通りキーワードの提案をしてくれます。
こちらは月間検索数や競合度合いなども教えてくれるのですが、そこまで正確性があるわけではないので、あまり過度な期待はしないようにしましょう。
「検索数が多い!」と思っていたら思ったほどアクセスがないということはよくあります。
あくまで、参考の一つとして、という感じで活用するようにして下さい。

先述のgoodkeywordと合わせてみたりして、複数の観点から総合的に判断するのがキーワード選定のコツですね。

Googleトレンド

Google トレンド
http://www.google.co.jp/trends/

Googleトレンドは趣が少し異なっていて、流行度合いを表示してくれます。
ホットワード的なやつですね。

時系列で検索動向をグラフ化してくれるのは面白い機能だと思います。

個人的には、あまり使用頻度の高いツールではないのですが、やはり必携のSEOツールのひとつだと思います。

ジェネレーター系SEOツール

.htaccessEditor

.htaccessEditor
http://www.htaccesseditor.com/

.htaccessEditorは、難しい.htaccessの記述を自動で行ってくれるツールです。
SEO対策に欠かせないURLの正規化や301/302リダイレクトの設定が簡単にできてしまいます。

sitemap.xml Editor

サイトマップを作成-自動生成ツール「sitemap.xml Editor」

こちらはサイトマップを書き出してくれる自動生成ツールです。
URLを入力すると、サイトマップをXML形式で書き出してくれます。

法人・行政組織のみの機能で、毎日自動的にsitemap.xmlファイルを更新してくれる、AUTOサイトマップという機能があります。
個人では使えないようですが、頻繁に更新をするようなビジネスサイトであれば、是非とも使ってみたい機能ですね。

便利系SEOツール

namaz.jp

namaz.jp
http://namaz.jp/

ディーボさんが提供している、Googleの順位変動率を教えてくれるツールです。
僕の場合は、namaz.jpのサイト自体を直接見ることはあまり多くなく、namaz.jpのTwitterアカウントがあって、そちらのお知らせをよく見ています。
「今日は安定しているな」「お、今日は少し動いてる」なんて、なんとなく見ておくSEOエンジニアの日課の一つではないでしょうか。

ちなみに、先日行われたGoogleのモバイルフレンドリーアップデートでは、namaz上でも大きな変動は見られませんでした。

twitter feed

twitterfeed.com   feed your blog to twitter
http://twitterfeed.com/

twitter feedはRSSフィードと連動して、サイトの更新情報をツイッターやFacebookへ自動投稿をしてくれるツールです。
ソーシャルへの自動投稿機能を備えていないサイトの場合にオススメです。

Link Search Tool

Link Search Tool
http://www.soloseo.com/tools/linkSearch.html

これはかなり目から鱗なSEOツールです。
キーワードを入力すると、おすすめの被リンク先を探すためのキーワードを提案してくれます。

残念ながら英語圏のみになりますが、自分で日本語に訳すことによってそれなりに日本語でも使えます。

たとえば、「CAR」と入力した場合、「CAR directory」「CAR forum」といったキーワードで探すと、有効な被リンク先が見つかったりします。
もちろん、日本語圏で探す場合は「自動車 ディレクトリ」や「車 フォーラム」といったように直して下さい。

SEOに慣れてくると、こういうキーワードを見つけるのも上手くなってくるのですが、僕もやはり最初はこれを使って学習したものです。

被リンクは今現在も重要なSEOのファクターですが、ビジネスサイトがそう簡単にナチュラルリンクを獲得できるわけではありません。
なので、こういったツールを使って被リンク先を探していくことも大切ですね。(もちろんスパムには注意して下さい)

はてなブックマーク

はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/

有名なソーシャルブックマークサービスです。
一応、これ自体が被リンクとして見なされるのですが、それよりも拡散力という点で有効なツールです。
はてなブックマークが、3つ以上登録されると「新着エントリー」というところに載るようになり、そうするとアクセスや被リンクが爆発的に増えることも夢ではありません。

最近は企業サイトのオウンドメディア化も普及してきているので、そういったメディアサイトの運用には欠かせない存在です。

L.Search

最後に、宣伝ですw

L.Search
http://www.lykaon-search.com/

弊社が開発・販売しているセルフSEOシステムです。
L.Searchを使うことで、titleタグやdescriptionといったSEOに不可欠なタグの設定ができたり、ソースコード内で乱雑になってしまっているJavaScriptやCSSを外部ファイル化してくれたりします。

それなりにSEOに詳しくて自分であれこれやったり出来る人には少し物足りないかもしれないですが、わずらわしいSEO設定をあれこれと考えたり、変更したりといったことをこれに任せることができるので、インハウスのWEB担当などで、SEOまでやっている時間がない、という人にはオススメです!

最近はコンテンツSEOなんて言われていて、サイトの更新が非常に重要だったりするのですが、SEOもやりつつ更新もとなると、なかなか時間が取れなくて出来なかったりしますよね。
そういう時、L.Searchを使っておけば、SEOの内部対策はこれに任せることができて、自分はサイトの更新に時間が避けるというわけです。

気になる方は是非お問い合わせ下さい!

まとめ ~特に使用頻度がたかいもの~

さて。色々と紹介してきました。
今回紹介したのは、あると便利なものから、ないと困るレベルのものまで様々です。
その中でも僕が「これないと仕事できない!」と思う使用頻度100%の超厳選必須ツールはこれです。

  • Google Analytics
  • ウェブマスターツール(Search Console)
  • Screaming Frog SEO Spider
  • goodkeyword
  • 検索順位チェックツールGRC
  • はてなブックマーク
  • L.Search

ギターに例えるならこれらはギター(本体)、シールド、アンプ、チューナーレベルで必須ですね!ないと無理です!
他のはまぁ、ワイヤレスとかエフェクターみたいなものですw
オプション要素ですね!

さて、どうでしたか?
まだ知らない、便利なSEOツールに出会ってくれたら幸いです。

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