2017/8/8

ロングテールキーワードから検索ユーザーのニーズを考えてみる

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2016年に世界のWebサイト数が10億を超えました。国内でも年々Webサイトの数は増え続けています。企業にとってWebサイトを持つ事がインターネット社会で集客の鍵となってくる一方で、競合サイトの数や差別化に悩まされる企業も増えていると聞きます。

キュレーションメディアやオウンドメディアを事業の一部とする企業も増えている中で、ロングテールキーワードや検索キーワードのニーズを考える事は、以前にもまして重要になっています。

目次

ロングテールキーワードと検索キーワードのニーズ

ロングテールキーワードとは?

SEO対策において、キーワードを何にするかはとても重要な要素となります。
キーワードには、ビッグキーワードロングテールキーワード(ニッチキーワード)の二種類があります。

ロングテールキーワードに焦点を当てて様々な角度からコンテンツを作成し、検索エンジンからの集客を狙っていくことをロングテールSEOと言います。

longtailseo
継続的なアクセスの獲得に!ロングテールSEOのやり方

ビッグキーワードは検索エンジンで検索回数が高く、上位表示ができれば多くの閲覧が期待できますが、その中から結果に繋がる割合は低いです。一方、ロングテールキーワードは一つ一つの検索回数は少ないものの、具体性のある複合キーワードが多く、結果に繋がる可能性も高くなります。

ビッグキーワードとロングテールキーワードを使って、検索エンジンから訪問される割合を比較してみると、一般的にビッグキーワード2割・ロングテールキーワード8割となり、ロングテールキーワードでのSEO対策もとても重要になります。

ロングテールキーワードから検索ニーズを考える。

コンテンツを作る上で重要になってくるのが、ロングテールキーワードの選出と検索キーワードからニーズを理解することです。

検索キーワードのニーズと言われると、分からない人にとっては疑問が頭に浮かぶかもしれません。
例えば、登山とGoogleで検索した場合、以下のような関連キーワードが表示されます。

サジェスト

「登山 靴」「登山 服装」「登山 リュック」「登山 持ち物」
→ 登山に最適な格好が知りたい
「登山 ちゃんねる」 → 登山ちゃんねると言うWebサイトを探している
「登山 英語」 → 登山を英語で言うと何か知りたい
「登山 時計」 → 登山用の時計を探している
「登山 用品」 → 登山用品店を探している

このように、各キーワードには検索ユーザーが調べたい内容の背景があります。
ここで上げた内容はキーワードが持っている背景の一部なので、「登山 時計」であれば、登山の時に時計はどうしているかを知りたいだけかもしれませんし、「登山 服装」であれば、登山の服装を日常に取り入れたいと考えているかもしれません。

検索キーワードが持っている背景やニーズを考える事で、自分のWebサイトで提供する情報の切り口や、提供すべき内容がより明確に見えてきます。

ロングテールキーワードの調査に役立つツールの紹介

ロングテールキーワードを探すのに役立つツールを紹介します。
以下のツールを上手く使う事で、どんなキーワードに需要があるのか?検索キーワードから訪問した閲覧者が何を求めているのか?を仮説立て、色々な閲覧者に訪問してもらえるWebサイトを目指しましょう。

グッドキーワード

グッドキーワード

goodkeyword(グッドキーワード)
http://goodkeyword.net/

グッドキーワードは、GoogleやBingの検索エンジンで表示される関連キーワード・サジェストキーワードを一覧で取得してくれます。
以下の記事で、サジェストの説明とグッドキーワードの使い方ををしているので、こちらもご覧下さい。

サジェストキーワードの取得方法と利用方法
サジェストキーワードの取得方法と利用方法

キーワードプランナー

キーワードプランナー

キーワードプランナー
https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner

GoodleAdwordsで提供されているツールです。本来はAdwordsの利用者向けのツールですが、おおよその検索ボリュームや関連するワードの抽出が可能ですので、SEO対策のキーワードを検討する際に使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
以下の記事で、キーワードプランナーの使い方ををしているので、こちらもご覧下さい。

キーワードプランナーの使い方とキーワード選定のコツ
キーワードプランナーの使い方とキーワードの調べ方【2017年版】

Googleトレンド

Googleトレンド

Googleの急上昇ワードやキーワードの話題性をグラフや数値を使った視覚的なデータで提供してくれます。
キーワードに対しての需要と、そのキーワードに関連したワードの話題性等を出してくれる為、グッドキーワードやキーワードプランナーから選出した候補の状況を知る事ができます。

まとめ

Webサイトは、公開してからが本番です。
目的や目標を達成するためには、検索ユーザーや閲覧者が何を求めているか知り、どのようなロングテールキーワードで検索をしているのかを常に考える必要があります。

競合他社と差別化をする方法は、商品やサービス以外にもたくさんあります。
様々な角度から、検索キーワードについて考えてみませんか。

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