2017/8/8

自社サイトの状況を確認する5つの方法

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定期的に自社サイトの更新をしているけど、現在サイトがどういった状況なのかわからない状態ではありませんか?
自社サイトの状況を1から確認するための手順をご紹介していきます。

目次

サイトの順位を確認

順位の確認
まずは自社サイトが大体どのぐらいの順位にいるのか確認していきましょう。
確認方法としては、下記のような方法があります。

  • GRCを使って調べる
  • SEOチェキやSEO高屋を使用する
  • ブラウザのシークレットモードを使って検索エンジンで検索する

※シークレットモードはFirefoxでは「プライベートウィンドウ」、GoogleChromeでは「シークレットウィンドウ」という名称になっており、ブラウザごとで異なっておりますが、今回は総称してシークレットモードと表記しています。

GRCはPCにインストールして使用するソフトで、サイトの情報を登録すれば、調べたい時にGRCを立ち上げて「順位チェック実行」ボタンを押せば順位を調べてくれます。
SEOチェキやSEO高屋はどちらもそれぞれのサイトにアクセスし、「サイトURL」と「順位を調べたいキーワード」を入力し検索すれば現在の順位が表示されます。
ブラウザのシークレットモードを使う場合は、ブラウザ内のメニューからシークレットモード用のウィンドウを出して、その中でGoogle等の検索エンジンにアクセスし、対象のキーワードを入力して検索を行います。
シークレットモードでは検索エンジンが位置情報等を考慮して検索結果を調整するベニスアップデート等の影響を受けにくいとされているため、通常の状態で検索した時よりもより正確な順位が出ているとされています。
ただ、あくまで「影響を受けにくい」ですので、影響を受けている可能性は少なからずあるということを頭の隅に置いておいてください。

使用時の注意点

気をつけておきたいのはSEOチェキやSEO高屋の情報は実際と異なっている可能性があることと、シークレットモードやGRCでもベニスアップデートの影響をまったく受けないわけではないことです。
SEOチェキやSEO高屋は実際に使用してみるとわかりますが、実際の順位とズレが生じることがあります。
またシークレットモードでの検索や信憑性が一番高いGRCでもベニスアップデートの影響をまったく受けないわけではないため、SEOチェキやSEO高屋ほどではありませんが、実際の順位とズレることがあります。
なので上記で示した三つの方法のうち一つの方法のみで確認するのではなく、二つ以上の方法で順位を確認し、大体の目安としていきます。

GRCの無料版と有料版について

ちなみにGRCには、無料版と有料版が存在しています。
有料版の方ができることは多いのですが、順位を調べるだけなら無料版でも十分です。
特に大きな違いは無料版だと1日3サイトまでしか調べることができず、有料版だと無制限で調べることができることです。
多数のサイトの順位を毎日確認したいのなら有料版ですが、自社サイトのみの順位を確認するといった利用なら無料版で問題ないです。

被リンク数・インデックス数の確認

被リンク・インデックスの確認
続いて、自社サイトの被リンク数・インデックス数の確認を行います。

被リンク数…他サイトや他ページからサイトへのリンクを張ってもらっている数
インデックス数…検索エンジンに登録されているサイトのページ数

いずれもSEOチェキ・SEO高屋で調べることが可能です。
今回はSEOチェキでの調べ方を例として紹介します。

SEOチェキでの調べ方

SEOチェキのページを開き、サイトのURLを入力して「チェック!」のボタンを押します。
するとページ内の情報と共に「Google/Yahoo! 」の欄にインデックス数と被リンク数が表示されます。

インデックス数・被リンク数

これでサイトの現在のインデックス数・被リンク数が確認できます。
また、キーワードで検索した際に上位で表示されるサイトのURLを同じように入力して調べることで、上位表示されているサイトのインデックス数・被リンク数を知ることができます。

その他被リンクチェック可能サイト

SEOチェキやSEO高屋で確認できる被リンクは主に被リンク数のみのザックリとしたものになります。
他社サイト等でどういった被リンクがあるのか詳細に知りたい場合は以下のサイト・ツールがオススメです。

ほぼ無料での使用が可能となっております。
SimilarWebは有料版と無料版が存在していますが、FirefoxやGoogleChromeに入れることができるアドオン版もあります。
アドオン版は英語となりますが、難しい英語は使っていないのである程度データを理解できますので、一度入れてみることをオススメいたします。

ブックマークツールバーに登録すると便利

SEOチェキ・SEO高屋はブックマークツールバーに登録して使用することができます。
ブックマークツールバーに追加した状態でサイトを開き、ツールバー内のそれぞれのボタンを押すと、別タブで診断結果が表示されます。
SEOチェキやSEO高屋を頻繁に使用するなどの場合はブックマークツールバーに登録して使うと便利です。

全ページのmetaタグ・h1タグの設定確認

metaタグ・h1タグの設定
Webサイト内では各ページごとにタイトル・ディスクリプション・キーワードといったmetaタグとh1タグの設定が可能です。
現在どのようなものが設定されているのかSEOチェキやSEO高屋で確認することができますが、これらのサイトは入力されたURLのページ内に設定されているものしか表示できません。
そのため、全ページのmetaタグ・h1タグの設定を確認しようと思ったら、ページを表示→ツールバー内のボタンを押す又はURLを入力して診断を押すを繰り返さないといけません。
そこで使用するのがScreamingFrogSEOSpiderです。

ScreamingFrogSEOSpiderの見方・使い方

ScreamingFrogSEOSpiderの使い方に関しましてはこちらを参考にしてください。
ScreamingFrogSEOSpiderはソフトなので、こちらからダウンロード後インストールを行います。
有料版が存在しているようですが、無料版をダウンロードしてください。

特に確認するのは以下の4つのタブです。

Page Titles:各ページのタイトル
Meta Description:各ページのディスクリプション
Meta Keywords:各ページのキーワード
H1:各ページのh1

タブ内に表示されている表には設定されているページのURL・設置されているタグの数・タグ内の内容・文字数といった情報が表示されています。
どのページのものなのかわからない場合は、URLを部分を右クリック→Copy URL→コピーしたURLをブラウザに貼り付けてアクセスすることでどのページか確認できます。
これでサイト内のmetaタグ・h1タグにどういったものが設定されているか一括で確認することができ、ユニーク化されているかといった確認ができます。

設定されているキーワードのニーズ調査

ニーズを調べる
サイトに設定されているキーワードが現在検索エンジンでどれぐらい検索されているのか、Googleが提供しているキーワードプランナーで調べることができます。

キーワードプランナー
※Googleアカウントが必要になるので、予めアカウントを作っておいてください。

キーワードプランナーを使った複合キーワードの検索ボリューム調査

  1. サイトにログイン後、「既存のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを取得」をクリック
  2. 「リスト1」「リスト2」にそれぞれ複合させるキーワードを入力
  3. 「検索ボリュームを取得」をクリック
  4. タブを「広告グループ候補」から「キーワード候補」に切り替える

複合キーワードの調べ方

上記手順で指定したキーワードの組み合わせがどれぐらい調べられているかを確認することができます。

キーワードを調べた結果

キーワードの複合での調べ方を紹介しましたが、単体キーワードを調べる場合は「検索ボリュームと傾向と取得」のほうを利用してください。
キーワードプランナーはあくまで検索エンジンで指定されたキーワードがどれぐらい調べられているかを表示しています。
調べられている数=アクセス数になるわけではないことを念頭に置いておいてください。

キーワードとサイト内容がマッチしているか確認

サイト内容がマッチしてるか
設定しているキーワードとサイト内容が合っているか確認していきます。
こちらは全ページを確認して、設定しているキーワードと掲載されている内容が合っているか確認していきます。
設定しているキーワードが「外壁塗装」なのにも関わらず、新着情報に釣りの情報が掲載されているやギャラリーに子供の写真が掲載されているといったまったく関係ないものが掲載されていないか確認していきます。

まとめ

自社サイトの状況を知った上で、方向性を定めて更新していけばまとまったサイトになっていくはずです。
また状況に合わせてサイトの修正を行っていくことが今後のステップアップのために重要です。

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