2015/11/11

通称フォトショ詐欺 Photoshopを使ったレタッチ方法

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Photoshopを使ったレタッチ方法

こんにちは。リカオンのSEOスタッフです。

今回はSEOのことだけではなく、Webサイトにとって必要不可欠である写真のレタッチについて、紹介をしたいと思います。
今や写真の編集はLightroomが主流になりつつありますが、それでも業務などでまだまだLightroomを使う環境になく、Photoshopを使っているという方は多いと思います。
そんな方のために、今回はPhotoshopベースで解説をしたいと思います。

題材となる写真

虎の写真
これは僕が以前、バリ島に行った時の写真で、バリの動物園にいたホワイトタイガーさんです。ご覧のとおり、全体が暗く、ぼやっとした印象になってしまっていますね。

レタッチ後

s-アンシャープマスク後
こちらがレタッチ後です。いかがでしょうか。編集によって画質の劣化が多少見られますが、それでもレタッチ前の写真と比べると、雲泥の差ではないでしょうか。

それでは、具体的にどのようにレタッチをしていくのか、順を追って解説をします。

1.露光量

まずは、このどうにもならない写真の暗さを補正していきましょう。
新規調整レイヤーから、[露光量]を選択して、ほんの少しだけ露光量を上げ、写真全体の明るさを上げていきます。

露光量補正

これはまだベースの設定なので、ここではやり過ぎないように、ほんの少し程度に抑えましょう!
ここでは、露光量を+0.30に設定しています。

s-DSC_0332オリジナル
s-露光量補正後
ほんの少し、明るくなりましたね。ただ、ベースの補正になるので、この時点ではまだまだほんの少しの変化です。

2.レベル補正

次に、このぼやっとした印象の画像にメリハリをつけていきます。
このぼやっとした印象の正体は、明るい部分と暗い部分のコントラスト比です。
コントラスト比が低いことで、ぼやっとした眠い写真になってしまうんですね。

これを補正するには、新規調整レイヤーから、[レベル補正]を選び、左右のスライダーをヒストグラムの山の端に合わせていきます。

レベル補正

s-露光量補正後
s-レベル補正後

うーん、もうちょっとコントラストをつけたいですね。
スライダーをヒストグラムの山の内側まで強引に持っていきましょう。

レベル補正2

※レベル補正のスライダーは、左側の黒いスライダーを右に動かすと暗い部分が増え、右側の白いスライダーを左に動かすと明るい部分が増えていきます。
山の端に合わせるのがレベル補正の基本ですが、今回はレベル補正を使ってコントラストをつけていきます。

s-レベル補正後
s-レベル補正後2
コントラストも取れていい感じの明るさになりました!

3.カラーバランス

明るさはいい感じになってきましたが、何となく写真が黄色っぽいですね!
これは、僕の使っているカメラ(NIKON D3100)が、若干黄色っぽく写ってしまう機種であるというのが大きいのですが、これを補正していきましょう。

カラーバランス
新規調整レイヤーから[カラーバランス]を選び、中間色のブルーを少し足して、ホワイトタイガーさんの毛色を白に近づけていきます。
同様に、シャドウとハイライトもブルーを少しずつ足していきましょう。

s-レベル補正後2
s-カラーバランス補正後

4.アンシャープマスク

最後に、仕上げとしてアンシャープマスクをかけて、ホワイトタイガーさんのお顔をくっきりとしてあげましょう。

[フィルター]-[シャープ]から[アンシャープマスク]をかけていきます。

アンシャープマスク
ここでは、少し強めに効果をかけるために、半径の設定値を3.0ピクセルにしています。

s-カラーバランス補正後
s-アンシャープマスク後
これでホワイトタイガーさんの顔がくっきりとしましたね。
アンシャープマスクをかける際は、かけ過ぎないようにすることと、生物である場合は、「」に注目してアンシャープマスクを調整していくと良いです。

まとめ

それではもう一度、どの様に変化をしたのか確認をしてみましょう。

BEFORE

s-DSC_0332オリジナル

AFTER

s-アンシャープマスク後

何となく、どんな風に写真をレタッチしていくのか、わかっていただけたんじゃないかなと思います。
ここで紹介したフォトレタッチ方法は、Photoshopに限らずLightroomを始め多くの写真編集ソフトで行うことができるので、Photoshopユーザー以外であっても、是非参考にしてみてください!

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