2017/10/13

サイト改善に必見のA/Bテストについて

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ABtest

A/Bテストとは

Webサイトからの反響をさらに増加したいと思われたことはないでしょうか?
サイト改善には、仮説と検証を繰り返す必要があります。
仮説が正しいかどうかを判断できれば、有効にサイト改善をするために有効とされている検証方法の一つにA/Bテストがあります。

たとえば、男性向けの商材を扱っているサイトで、男性のメイン画像と女性のメイン画像、どちらにした方が、コンバージョン率が上がるかを検証したいとします。

男性向けの商材だから、男性の共感を得るためには男性のメインを使用した方がいいという判断。
男性向けの商材だから、ターゲットの心をつかむために女性のメイン画像を使用した方がいいという判断。

どちらの仮説にも納得できる要素があります。しかし、実際のサイトに反映する場合、勘と経験で判断してしまいがちではないでしょうか。
勘と経験以外のきっちりとしたデータにてどちらが向いているのかというデータを得ることをA/Bテストと呼びます。

A/Bテストを行うメリットと注意点

A/Bテストを行うメリット

A/Bテストの最大のメリットともいえるのが、ある要素の改善によってどのくらいの成果につながったかを明確に把握できることです。
上記の例でいえば、女性メインの画像が男性メインの画像よりも5%コンバージョン率が高いのように具体的なデータの把握ができます。

ものすごく仰々しい印象を受けるかもしれませんが、A/Bテストは専用のツールを利用することで非常に安価で簡単に行えることもメリットです。
一方、注意点も当然ながら存在します。

注意点1 ユーザーの行動は把握できても感情は見えない

A/Bテストは、結果は見えてもなぜその行動を選んだのか?
上記の例でいえば、どうして女性のメイン画像の方がコンバージョン率が高かったのか?
という理由を把握するのが難しいです。
そのため、自分で仮説を立てて改善理由を考える必要があります。

注意点2 A/Bテストの結果は永続的に利用できない可能性がある

社会的背景の変更によって状況の変化が起きやすいです。とくにキャッチコピーなどでは、一時的にブームになったフレーズをもじったような形式だとブームが過ぎればユーザーの心に響かない可能性が高くなります。
繰り返し A/Bテストを行うことでユーザーの動向には常に気を配りましょう。

注意点3 ある程度のサイト閲覧者が必要

たとえば、10人のサンプル結果と1000人のサンプル結果では、信頼性が違います。
開設したばかりのサイトや閲覧数が少ないサイトだと思い通りの成果が出ない可能性があります。

A/Bテストができるツール

KAIZEN platform Inc.

Kaizen Platform, Inc
世界シェアNo.1のA/Bテストツールです。
管理画面のみは日本語ですが、それ以外は英語です。
以下のURLからお申込みください。
料金は代理店ごとに分かれています。

KAIZEN platform Inc.公式サイト:https://kaizenplatform.com/

Gyro-n(ジャイロン)

ABテストツール

Gyro-nの特徴はA/Bテストの結果を自動判定が魅力のツールです。
データの数が統計的に有意性があると判断された時点で結果の確定を自動メールで知らせてくれます。

料金は、月額5,000円 初期費用は無料です。
解析する時間がない方や解析自体が苦手という方におすすめです。

Gyro-n(ジャイロン)公式サイト:https://www.gyro-n.com/ab-test/

無料のA/Bテストツール Google Optimize

Google Optimize(グーグルオプティマイズ)は、Google Analytics 360 suiteの製品シリーズの内の一つの無償版で、最近まではベータ版として招待制の形でリリースされていましたが、2017年3月30日から正式版に移行し、誰でも無料で利用が出来るようになっています。

利用法などはこちらからご確認ください。

google_optimize
無料のA/Bテストツール Google Optimizeの使い方と日本語化

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