2015/10/10

ペナルティを受けたサイトのアクセス数の変動について

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WEBサイトの運用管理を任されている人なら一度は見たことがあるアクセスの推移。

検索エンジンからペナルティを受けた場合には、これらのアクセスの推移がどのように動くのかというのを今回は紹介しておこうと思います。

いつもチェックしている上位表示されていたキーワードで、いきなり自分のサイトが60位ぐらいに落ちていた。

何十ページにもわたりコンテンツが展開されているサイトで、どのキーワードも50位~70位ぐらいに順位が落ちている。

といった現象が急に起こったりすることがあります。

そういった現象が見られた時に考えられるのが、検索エンジンから自動もしくは手動でペナルティを受けた場合です。

ウェブマスターに登録されている場合だと、検索エンジンからメールが来るのでわかると思うのですが、運用しているサイトが一つで大事に育ている場合でウェブマスターツール(Search Console)に登録していない場合などは、アクセス数を見てペナルティを受けているかどうかを判断することもできます。

ただ、どちらにしろ再審査のリクエストを送る必要があるため、登録は必ずしておくようにしましょう。

手動ペナルティを受けたサイトのアクセス推移

ここで実際にペナルティを受けたサイトのアクセス推移を紹介です。

ペナルティを受けたアクセス推移

こちらのサイトは、SEO対策の検証用サイトとして運営していたサイトです。

月間PV数が約16,000ほどあったサイトで、コンテンツもそれなりに充実していたサイトです。ドメイン年数は約1年ほどでした。

しかし、9月5日にガクンとアクセスが下がり、それ以降アクセスの伸びも見られません。

アクセスがガクンと下がってしまった後は、その後アクセスがゼロになるわけではなく微アクセス状態になるようです。

インデックスが削除されるわけではない

今回の場合だと、微アクセスがありますしインデックスを調べてもそれらが無くなってはいませんでした。(インデックスに至ってはいつもの状態と変わらず)

今回は、Googleがこのサイトが今後どんな行動をするのかというのを監視している状態だと思います。

こういった症状の場合は、ウェブマスターに検索エンジンから簡単に理由が記され対処方法と再審査のリクエストをするようにお知らせされているので、その指示に従って行動するようにするのがセオリーです。

ウェブマスターツール(Search Console)を確認

このような場合は、対処方法は至ってシンプルです。

ウェブマスターツール(Search Console)にお知らせで来ているメールに、理由が書かれているので(大体が外部リンクです)その原因となった理由の部分をサイトからクリアにしてから、再審査のリクエストをすれば解消されます。

順位が回帰してくるのは、そこから2週間~3週間ほどですが速い場合は、1週間経たずに順位が回帰してくることもあります。

順位が以前のようになるにはもっと時間がかかる

ウェブマスターツール(Search Console)からのペナルティを受けそれらが解除されましたと通知があったとしても

「解除しました。では今までの順位に戻しますね」となるわけではないようです。

ペナルティが解除されたあとも少しの間は順位はある程度回帰するものの、以前の順位に戻すためにはそこから新たな良質なコンテンツを入れていったり、サイト自体を広報していく作業が必要になるようです。

一般的に知られているSEO対策の施策をしていれば、まずペナルティになることはありません。またペナルティになったとしても、正式な手順を踏めばまた順位は回帰してくるはずです。

順位が落ちたから…と諦めてしまわず長い目で気長にサイトを見ていくことも大切です。

まとめ

WEBサイトのアクセスの動向は、上位表示の指針やアクセス期待値の指針にも大きくつながりますので、チェックは怠らないようにしましょう。

しかし、アクセスを気にしすぎてしまうとそれをもっとあげようと外部リンクや、中身の無いコンテンツを追加してしまいそれらがペナルティを受け最終的に、今までのアクセスを下回るという結果になってしまうこともあります。

SEO対策を有効活用したサイトの運営は、気長にドーピングのような外部リンクに頼らずコンテンツを少しずつ充実させていくように意識していくとペナルティとは無縁のサイト運用ができると思います。

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