2015/10/10

パンダアップデートやペンギンアップデートに負けないサイトにするには

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あまり絵心はないんですが、何も見ずに想像だけでパンダとペンギンを描いてみました!どうでしょうか!

さて、10月17日、通算6度目となるペンギンアップデートの更新が行われました。
ペンギンアップデート3.0」という名称になるようです。

僕は膨大な数のSEO案件を抱えていますが、今のところペンギンアップデート3.0による影響と考えられるような順位変動はないというのが現状です。(今後しばらくは更新が続くようなので注意は必要ですが・・・)

とは言え、世界的に見ればやはりまだペンギンアップデートに引っかかるようなサイトもあると思います。
先月行われたパンダアップデートも同様ですね。

僕たちは、こういった検索エンジン側のアルゴリズムの更新・変更がある度に慌てふためかないように、検索アルゴリズムの傾向を把握した上で、あらかじめパンダやペンギンに負けないサイトにしておく必要があります。

パンダ・ペンギンアップデートの目的

まず、始めに、Googleがなぜパンダアップデートやペンギンアップデートを行うのか。
その目的を把握しましょう。

検索結果の向上

Googleは、検索ユーザーに対して、より良い検索結果を出そうと考えています。
つまり、より役立つサイトを検索上位に表示するようにアルゴリズムを変更しているのです。

スパム行為の排除

その中で、数々のSEOスパム行為を用いて、(中身が乏しいにも関わらず)無理やり順位操作をしているサイトを排除する必要がありました。
それを機械的に排除している検索アルゴリズムが、パンダアップデートやペンギンアップデートです。

つまり、順位操作のための不正行為を取り締まり、検索結果をより良いものにしようとするのが、パンダとペンギンの主な目的になります。

パンダ・ペンギンアップデートの対象

パンダもペンギンも、基本的に、時代遅れで古典的なSEO行為が対象となります。
「いかにもSEOっぽい」行為は対象となりやすい様です。

パンダアップデートの対象

パンダアップデートの対象
パンダアップデートは「低品質コンテンツ」を対象としています。
具体的には以下の様な行為が主な対象となっています。

  • 海外ページを翻訳しただけのページ
  • 他サイトのコンテンツを無断複製
  • サイト内で重複したコンテンツが多数
  • コンテンツ内容が極端に希薄
  • 特定キーワードを過剰に含める行為
  • コンテンツよりも広告の方が多く占めている

今でもよく見かける古典的SEOとしては、特定キーワードをサイト内で過剰に使用する行為でしょうか。SEO初心者ほどキーワードの過剰使用に頼りがちなので注意が必要です。
他に、サイトへの興味が希薄だったりで更新が行われなく、ほとんど未完成に近いような状態のサイトが、パンダアップデートの対象になりやすいです。

ペンギンアップデートの対象

ペンギンアップデートの対象
ペンギンアップデートは不自然な外部リンク(被リンク)を対象としています。
具体的には以下の様な行為が主な対象となっています。

  • アンカーテキストに対策キーワードを含めた大量のリンク
  • SEOのためだけに作られた複数のブログからの、大量のリンク
  • SEOのみを目的としたような、自動登録型のディレクトリ登録サイトへの登録

残念ながら、一部のSEO業者が今でもこういった行為をしているようです。
安全なリンクを謳っている場合も、それは今が安全なだけであって、今後も続いていくであろうペンギンアップデートの更新によって将来的にどうなるかは、わからないです。それは、リスクを抱えるということになってしまいます。
そして、一度ペンギンアップデートに捕まってしまえば、順位が急落してからの回復は困難を極めることでしょう。

パンダ・ペンギンに捕まらないために

パンダアップデート、ペンギンアップデートで捕らえられる対象がわかれば、その対策も同時にわかってきます。

パンダアップデート対策

  • 定期的に更新を行い、サイトの鮮度を保つ
  • 有用コンテンツを出来るだけ定期的に増やす
  • キーワードの乱用を控える
  • 人の目で見て良いサイトと思えるような内容にする
  • 中身の薄いページは「まとめる」または「インデックスさせない」
  • サイト内で重複するコンテンツを作らない、またはcanonicalタグを使用

パンダアップデートは「低品質コンテンツ」を対象としていることから、逆に「高品質コンテンツ」にしてやればいいわけです。単純ですが、それだけにWEBサイトへ真剣に取り組まなければなりません。

ペンギンアップデート対策

  • 安易に外部対策のSEO業者に依頼をしない
  • アンカーテキストを意識しすぎない
  • 人為的な大量のリンク獲得は控える

ペンギンに関しては、基本的にはリンクを意図的につける行為をしなければ捕まることはありません。

「しなければいい」わけですから、その点、いいサイト作りを「しなければいけない」パンダアップデートに比べれば対策は比較的楽です。ですが、その一方で一度捕まってしまうと回復が非常に困難でもあるので、注意を怠らないようにしましょう。

おわりに

適当なサイトを作って、あとは被リンクをすればOKというような旧時代的SEOは終わりました。
これからのSEOは、「如何に良いWEBサイトであるか」が鍵となってきます。
更新を全くしないサイトもよく見かけますが、更新は最低条件だと思って下さい。
そして、「どうすれば良いサイトになるか」を常に考え、試行錯誤していくことが、僕達には必要になってきます。

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