2016/2/12

レスポンシブデザインがGoogleに推奨される5つの理由

区切り線

responsive

4月21日のアップデート以降、モバイルサイトの重要性が浸透してきたと思います。
モバイルデバイスに最適化させるため、スマートフォンサイトを別途作ったり、レスポンシブ化をしたりといった対応を迫られましたが、Googleではレスポンシブデザインを推奨しているとGoogleのモバイルガイドにもしっかりと明記がされています。

推奨しているということで、SEOに有利になるのではと考えた人もいるかもしれませんが、実は、レスポンシブデザインにしたからと言って、SEOに有利になるというわけではありません。
では、何故推奨がされるのでしょうか?
もちろん、推奨されるにはそれだけの理由があります。
今回、レスポンシブデザインがGoogleに推奨される理由を紹介したいと思います。

ページ読み込みの時間が短縮される

スマホサイトを別途用意する場合、PCサイトからスマホサイトへのリダイレクトが生じます。
その分だけページの読み込み時間が増えてしまうわけですが、モバイルデバイスではページ表示にかかる時間は重要です。
ページの表示速度を早めるためにも、レスポンシブデザインはモバイルデバイスに向いているというわけです。

PCとスマホサイトを別々に管理する必要がない

スマホサイトを別途用意するということは、何かを更新しようとしたり、変更をしようとした場合に、別々に変更をしなくてはいけません。
実際にPCサイトとスマホサイトを運営されている方であれば体験したことがあると思いますが、PCとスマホサイトをそれぞれ更新するというのは、思った以上に手間です。
単純に、作業にかかる時間が2倍になってしまうので、スマホサイトを別途用意するということはメンテナンス性がどうしても劣ってしまいます。
ですが、レスポンシブデザインで作られたサイトであれば、PCもスマホも同じサイトです。1つのHTMLを変更するだけで済みます。
もちろん、「PCには掲載した内容を、スマホサイトに掲載し忘れた」なんてありがちなミスも発生しません。

このメンテナンス性は、サイト運営者にとって最大のメリットと言えるでしょう。

リダイレクトの設定が必要ない

スマホサイトを用意する場合は、PCサイトに訪れたモバイルユーザーをスマホサイトにリダイレクトさせる必要がありますが、レスポンシブデザインの場合はその必要がありません。
レスポンシブデザインではリダイレクトのミスや、作業コストがなくなるので、作業の簡略化という点でも優秀です。

アノテーションの必要がない

同じく、リダイレクトとセットで設定をすることになるアノテーションもレスポンシブデザインでは必要がありません。

アクセス解析がしやすい

あまり言われていないことですが、Google Analytics等のアクセス解析のデータを集計しやすいというメリットもあります。
スマホサイトが別途ある場合は、スマホサイトにもトラッキングコードを埋め込む作業も発生しますし、PCページとは別のページとして扱われてしまうので、正確なアクセス解析がしにくくなってしまいます。
そういった問題を解決してくれるのも、レスポンシブデザインのメリットですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

区切り線

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。