【もっと売れるためのECサイト/ネットショップ講座】第2回 コンテンツ

区切り線

must_contents

前回に引き続き、ECサイト講座です。
今回はECサイトで用意すると効果的なコンテンツについて紹介をします。

スタッフのコメント

北欧、暮らしの道具店

北欧、暮らしの道具店では、ECサイトでありながらブログのような商品紹介の手法を取り入れることで、2年で売上が2億円を超えるほどに成長したそうです。ECサイトのメディア化成功事例としても有名ですね。
実際に、社員の方が私物として使用した感想などを書いているので、写真だけでは伝わってこない、商品の魅力が沢山伝わってきます。

商品の良さを伝えられるのはスタッフしかいない

ECサイトの中で商品について知れることは、画像とテキストだけです。基本的には視覚情報しか手に入らないわけです。
その商品が、どれくらいの固さで、どんな音がして、どんな触感なのか、ユーザーは実際に手に取ることが出来ないので知ることができません。

だからこそ、実際に商品に触れる機会のあるスタッフが、実際に使ってみないとわからないその商品の良さを、ユーザーに伝えてあげましょう。

  • スタッフの自分はこんな風にこの商品を使っている
  • ここがオススメ
  • こんなシーンで活躍する

このようなことを、イチ商品の利用者としての目線で語られたら、そのサイトを見ているユーザーの心も、ぐっと傾いてしまうかもしれませんね。

ブランドの特徴

JEWELRY CONNECTION

JEWERLY CONNECTIONでは、各ブランドカテゴリ毎に、ブランドの特徴などの説明が掲載されていて、取り扱いブランド名で検索をすると上位に表示されているものが多数あります。

ブランド説明はSEOにも有効

複数のメーカーやブランドを取り扱っている場合には、カテゴリページなどでブランドの特徴や説明を記載してみましょう。
メーカーごとの特徴や、そのコンセプトを伝えてあげることで、商品に対するユーザーの知識や興味を強めることができます。
また、ブランドに関する説明を書くことで、SEO的な効果も見込め、ブランド名での検索にも対応がしやすくなります。

特集記事

無印良品ネットストア

無印良品では、トップページの中盤から下部にかけていくつかの特集を打ち出し、異なるカテゴリに属する商品を特集に合わせた1つのまとまりとしています。

複数のカテゴリに含まれている商品も、特集という形でまとめることで効果的なアピールができます。
実店舗の小売店などでも、実際にこのように時期などに応じた商品のグループ化は行っているはずです。
分かりやすい例では、クリスマスの時や、入園・入学シーズンなどに、その時期にあわせた商品を同じエリアに配置していますが、それと同じです。

人気ランキング

チャーム|犬用品・猫用品・熱帯魚・水草・ビオトープ・ガーデニング・昆虫・インテリア雑貨の専門店

チャームでは、犬用品や猫用品、小動物用品、熱帯魚用品とカテゴリが多岐に渡るので、それぞれのカテゴリに応じたランキングをそれぞれ用意しています。
ランキングを掲載することでトップページの情報量が増え、販促効果とSEO効果を同時に強めることに成功しています。

人気ランキングはECサイトの定番コンテンツの一つです。
ランキングを載せることで情報量を増やせ、人気商品をユーザーに伝えることで販促効果にも繋げることができるのですが、ランキングの特徴はその導入の容易さにあります。
ECサイトにおけるコンテンツ作成の中で最も手軽な施策の一つと言っても過言じゃないでしょう。
ちょっとしたカートシステムであれば大抵の場合あらかじめランキング表示機能がついているはずなので、是非活用してみましょう。

豆知識

KOMERI

コメリでは、ショップサイトからHow To情報を伝える情報発信サイトへのリンクバナーを設置し、商品ページを閲覧したユーザーに対しての知識提供をしています。ユーザーの知識を増やすことで「この商品も必要なんだ」と気づかせ、販売に繋げている、上手な例です。
また、「レンガの敷き方」での検索上位表示をすることで通販以外の方面へも同時に対応しており、強力な集客効果・販促効果となっています。

顧客の知識アップによる販促

商品に関する知識提供をして、ユーザーの商品知識が増えることで、よりユーザーが商品への興味を持つようになります。
ユーザーの興味が深まれば、関連する商品購入のきっかけにもなり、更にリピーター化する可能性が出てきます。
そうすることで効果的な販促効果を生んでいくのが、この豆知識的なコンテンツの目的です。

豆知識系コンテンツはSEOにも有利

また、これは以前に紹介した「HOW TOコンテンツ」にもなるので、SEOキーワードを含んだ質の高いページを生成しやすく、SEO対策上も非常に有利なコンテンツです。

まとめ

以上、ECサイトで用意すべきコンテンツについて紹介をしました。

今回紹介した、コンテンツは以下になります。

  • スタッフのコメント
  • ブランドの特徴
  • 特集記事
  • 各種ランキング
  • 豆知識

これらは販促効果を生み出すだけでなく、SEO上も効果のある強力なコンテンツになるので、ECサイト運営者の方は是非とも用意してみましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

区切り線

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。