2015/10/10

SEO対策とマーケティングの関係性

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今回は一般的なWEB上のツールを使ったマーケティングとセールスについて紹介していきます。

SEO対策とマーケティング

SEO対策とは、インターネット上におけるマーケティング行為と言える存在です。

マーケティングとはその名の通り、顧客の求めるサービスの構築や市場分析。それに伴うサービスの向上を図る活動を指します。近隣のお店にあいさつをしにいく、キャンペーンを行うなどの活動もマーケティングであり、お店の宣伝活動となるのです。

また、『サービスを向上させるにはどの施策を取るべきか』を考え、実施し、確認した後に改善し、再施行する『PDCAサイクル』も、マーケティングの要となる動きでもあります。
例えばコンビニエンスストアの店長であれば『この日はコンビニ周辺でイベントがある。だから多く仕入れよう』と考え実施。プランと実際の売上をすりあわせて常連客や定期イベント時のニーズを増やす――これがマーケティングです。

 

現在はインターネットが普及している時代です。
日本中、もとい世界中の情報が飛び交うネットは好評、悪評が入り混じる場所。
より良いマーケティングを行う上で存在を見逃すのはあまりにもったいないことです。
このインターネットを使ってさらなる集客を狙うからこそ、ウェブサイトを立ち上げる企業も増えています。
しかし、すぐに立ち上げて集まるとは限りません。日本中、あるいは世界中に同業他社が山のように居るのですから、おおまかな検索キーワードだけでは埋もれてしまいます。
この山のように居る同業他社のなかから自分の店やプロジェクトを見えやすいよう整理し、
『どのようなお客さんが来て欲しいか』『どの地域に狙いを定めたいのか』をしぼり込み、キーワードや文章の調整を行う。
これこそが『SEO対策』であり、インターネット上のマーケティングでもあります。

マーケティングとセールスの違いを理解する

セールスとマーケティングは似て非なる存在です。どちらも似ているようで、実際は全く違います。

まず『セールス』は”工場”を起点にし、すでに商品がある状態からのスタートとなっています。
既存製品(あるいは完成品)がある状態からプロモーションを打ち、各種広告を展開して売上を確保する。これがセールスです。

一方『マーケティング』は初めに”市場”を見ます。この時点で商品はまだ作られていません。
市場から得た情報を元に顧客のニーズを分析。その後ニーズに合った商品を開発した後、販売セールスを行います。

つまり、”マーケティング”と”セールス”とではスタート地点が違うのです。
セールスが『はじめから存在している商品を宣伝し、販売する』のに対し、マーケティングは『市場から需要を掘り当て、需要に合った商品を開発、その後販売』というスタンスを取っています。

セールスでもそこそこの売上は見込めます。しかしあくまで企業が予め作ったものであり、顧客のニーズにそぐうかはわかりません。
しかし、マーケティングを行うことで新製品の開発だけではなく、需要に適した的確なセールスを行うこともできます。

ただジャンプをするよりも、助走をつけてジャンプしたほうがより遠くに飛べるものです。
マーケティングは新たな商品開発だけではなく、顧客の開拓や負け犬商品の復活を期待することもできます。

違いを認識するとともに、一方に偏り過ぎないように行動していくことが大切です。

有効な戦略手法とその種類

ご存じの方も多いかと思いますが、マーケティングを始めとする戦略にも多種多様な手法と戦略の種類が存在します。
どのような消費者に合わせて行動を起こすかは異なりますが、代表的な手法は以下の通りです。

商品紹介

セールスで用いられるもっともポピュラーな手法です。
ウェブサイトへの掲載はもちろん、各種宣伝サイトへの掲載依頼、商品を実際に使って感想を掲載する『レビュー掲載』も商品紹介の一部となります。

口コミ

上記のレビューとは異なりますが、実際に利用したお客様がサイトやSNSで感想を述べることがあります。これを『口コミ(くちこみ/レビューともいう場合も)』といい、マーケティングではもっとも見るべきポイントでもあります。
近年では口コミサイトのような紹介と口コミを兼ねる複合型サイトも増えており、自然と宣伝効果も期待できます。しかし、悪評がかえってユーザーを退けてしまう危険性もあるので気をつける必要がありそうです。
また、マーケティングで活用する場合は書かれている口コミの信用度も考慮することが必須です。

プロモーション戦略

その名の通り、プロモーションを打つことで商品の魅力を宣伝し、顧客を集める手法です。
インターネット上では過度のプロモーションは嫌われる傾向があるので多用は難しいです。
しかし、特徴的なプロモーションを起こすことで目を引き、爆発的にヒットを起こすこともあるので一考の余地はあります。

ポジショニング

近年目立つマーケティングが『ポジショニング』です。
主に自社のウェブサイト状やSNSサイト『Twitter』でユニークなプロモーションや広報活動を行う企業が増え、ユーザーとのコミュニケーションを密にする『双方向プロモーション』とも言える状況になっています。
このポジショニングはネットリテラシーと二人三脚で行う必要があり、どちらかを怠るとユーザーから激しいバッシングを受ける『炎上』とも呼ばれる状況になりかねません。

SEO対策

検索エンジンの上位ランキングに表示されるため、キーワードの絞り込みや記述の変更を行う手法です。
費用もかからず簡単に売上を伸ばせる方法と思われやすいSEO対策ですが、その分実施している企業も多く『ビッグキーワード』と呼ばれる大分類のキーワードだけでは大企業には敵いません。より細かでターゲットに適した対策を行う必要があります。
サイトを運営する会社のポジションや企業規模を考えキーワードの選定をする必要があります。

まとめ

ここで紹介したのは、近年多く見られている手法の一端に過ぎません。
この技術は20年前には考えられなかった手法でもあり、今後も新しい技術の発展や法整備などにより、新たな手法やマーケティングが生まれることでしょう。

マーケティングは時代にあった手法でおこなうのが王道であり、結果への近道となります。
まだ見ぬマーケティング手法が今後生まれ、それをうまく活用するかしないかでビジネスに大きく影響してくるでしょう。

競合他社に勝つためにも、時代にあったマーケティングと市場に目を向けることに徹底し顧客によりよいサービスを提供していきましょう。

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