2017/8/8

「Improve the search presence」というメッセージがSearch Consoleに届いたら

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Improve_the_search_presence

Improve the search presenceとは?

Google Search Console(旧ウェブマスターツール)に突然送られてくる「Improve the search presence」という英語のメッセージを見て、驚く人もいるかもしれませんね。
このメッセージを訳すと「検索存在を改善しなさい」になります。
つまり、検索対象となるURLの設定に不備があるために、Search Console側で改善を促してくれているわけです。

解消までの5つのステップ

Improve the search presenceが表示された場合、次のような解決策が求められます。

  1. Add all your website versions(全てのURLを登録してください)
  2. Select your preferred version(複数あるURLの優先度を決めてください)
  3. Select target country(サイトのターゲットとなる国を選んで下さい)
  4. Share access with co-workers(編集者の権限を設定して下さい)
  5. Submit a sitemap file(サイトマップのxmlファイルを送ってください)

では、上から順に説明していきましょう。

全てのURLを登録してください(Add all your website versions)

「ターゲットとなるURLにwww表記があるかどうか」を訪ねています。
Googlebotは登録しているURLのみを見るため、wwwが混ざっている場合サイトのクローリングに抜けが発生することもあります。
wwwを含め、URLを全て登録しておきましょう。日本語ドメインも同様です。

複数あるURLの優先度を決めてください(Select your preferred version)

URLを複数登録している場合、どちらのURLを反映させやすくするか決めます。
TOPページの置かれているURLを優先度高めにしておくと良いでしょう。

サイトのターゲットとなる国を選んで下さい(Select target country)

ユーザーのメインターゲットとなる国を選びます。
分からなければ『日本』を選んでおきましょう。日本語での検索結果に反映されやすくなります。

編集者の権限を設定して下さい(Share access with co-workers)

複数人でサイトを管理している場合、ユーザーに対して権限レベルを設定しておきましょう。
1人でサイト更新している場合はそのままでも構いません。

サイトマップのxmlファイルを送ってください(Submit a sitemap file)

読んで字のごとく、xmlファイルからなるサイトマップをSearch Consoleに送信しましょう。
できればクローリングの優先度を設定し、Googlebotが効率よくまわるようにすると、望んだ検索結果に近づくでしょう。

まとめ

Improve the search presenceのメッセージは、サイトを登録したばかりで未対応な部分がある場合に対応を促す、世話焼きなメッセージと言えます。
しかし、登録の不備がない場合でもメッセージが出て来ることも少なからずあります。
そのような場合はメッセージを遠慮なく削除しても問題ありません。
すでに対策は講じていますので、反映されないなどの問題点があれば他のメッセージに対応したり、キーワード選別をはじめとするSEO対策そのものにミスがないか確認したりしましょう。

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