2017/5/22

Googleアナリティクスでのコンバージョン設定方法について

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Webサイト上で、「お問い合わせ」「商品の購入」「お申し込み」などサイトへ訪れた訪問者へ期待する行動がある場合は、目標を設定し計測することができます。

設定された目標が達成されるとコンバージョンとして計測され、
アナリティクスでコンバージョン件数や達成度の把握、またサイト内の改善点などの分析に役立てることができます。

今回はそんなWebサイトの運営には欠かせない、コンバージョン設定について紹介したいと思います。

目次

コンバージョン計測できる種類

アナリティクスで設定できるのは以下の4つです。

到達ページ

特定のURLが表示された場合に、目標達成と見なされるものです。
多くの場合が「お問い合わせありがとうございました。」
「お買い上げありがとうございました。」といったお問い合わせやご注文完了後に
表示されるサンクスページが該当します。

例:http://abcdesign.com/thanks.php

設定することで、サイト内のお問い合わせ完了数や、購入数を把握することができます。

滞在時間

サイト内に滞在した時間を目標に設定することができます。
オウンドメディアやブログなどのように、サイトによっては「お問い合わせ」や「商品の購入」といった明確なアクションがないケースの際に、
1訪問あたりのサイトの滞在時間を目標にすることができます。
アナリティクスでは、設定した時間を経過した場合に目標達成を見なされます。

滞在時間についての目安などは、特に基準があるというわけではないですが、
アナリティクスの[訪問の滞在時間]や[訪問別ページビュー]の指標で現状を把握した上で、
「訪問者にどのくらい滞在をしてほしいのか」を考え目標を設定するケースが多いと言われています。

ページビュー数/スクリーンビュー数

1訪問あたりに閲覧されたページ数を設定することができます。
滞在時間同様、オウンドメディアやブログサイトなどで設定されるケースが多いです。
また「どのくらい閲覧されたか」のページビュー数も特に明確な基準はないので、
現状のサイトの閲覧状態を把握した上でサイト運営者は「訪問者にどのくらい閲覧されたいか」を考え設定しましょう。

イベント

バナーのクリックされた回数や、動画が再生された回数などもイベントとして目標を設定することもできます。

コンバージョンの設定方法

サイトでの目標が決まったら、計測ができるようにアナリティクスでコンバージョン設定を行います。
目標により設定方法が異なります。

到達ページの場合

到達ページを目標に設定する場合は、予め目標とするページのURLを決めます。
URLが決まったら、下記の手順で設定していきます。

1.アナリティクスで[管理]をクリックします。

1.アナリティクスで[管理]をクリックします

2.設定したいビューを選択の上、[目標]をクリックします。

2.設定したいビューを選択の上、[目標]をクリックします。

3.[新しい目標]をクリックします。

3.[新しい目標]をクリックします。

4.目標設定でテンプレートを選択し続行を押します。

4.目標設定でテンプレートを選択し続行を押します。png

5.目標に名前を付け、タイプを選択します。

5.目標に名前を付け、タイプを選択します。

a.名前に任意の名前を入れます。(例:お問い合わせ完了)
b.タイプを[到達ページ]を選択し続行を押します。

6.目標の詳細設定を行います。

6.目標の詳細設定を行います。
c.目標の詳細を設定します。
 到達ページは[等しい][先頭が一致][正規表現]の中から選び、URLを入力します。

[等しい]の場合
最初から最後まで指定された文字列と完全に一致している場合
[先頭が一致]の場合
URLの先頭の文字から特定の文字までは、定義した文字列と一致している場合
[正規表現]の場合
ユーザーが複数のサブドメインから訪問する可能性があり、URLでセッションIDを使用している場合

d.目標に値を設定したい場合は、オンにして金額を入力します。(任意)
e.目標到達プロセスがある場合は、設定することができます。
 オンにして、到達ページまでのページの推移をURLを入力していきます。(任意)

7.上記を入れたら保存で設定完了です。

7.上記を入れたら保存で設定完了です。

サイト滞在時間の場合

1~4までは、到達ページと同じ流れです。

5.目標に名前を付け、タイプを選択します。

5.目標に名前を付け、タイプを選択します。

a.名前に任意の名前を入れます。(例:滞在時間5分)
b.タイプを[滞在時間]を選択し続行を押します。

6.目標の詳細設定を行います。

6.目標の詳細設定を行います

c.訪問の滞在時間を入力します。
d.目標に値を設定したい場合は、オンにして金額を入力します。(任意)

7.上記を入れたら保存で設定完了です。

7.上記を入れたら保存で設定完了です

ページビュー数の場合

1~4までは、到達ページと同じ流れです。

5.目標に名前を付け、タイプを選択します。

5.目標に名前を付けタイプを選択します。
a.名前に任意の名前を入れます。(例:○ページビュー)
b.タイプを[ページビュー数/スクリーンビュー数]を選択し続行を押します。

6.目標の詳細設定を行います。

6.目標の詳細設定を行います.

c.ページビュー目標数値を入力します。
d.目標に値を設定したい場合は、オンにして金額を入力します。(任意)

7.上記を入れたら保存で設定完了です。

7.上記を入れたら保存で設定完了です.

イベントの場合

イベントの設定についての詳細は下記よりご確認いただけます。

event_tracking
外部リンクも内部リンクもクリック計測~イベントトラッキングの設定方法

まとめ

いかがでしょうか?
コンバージョンを設定し計測をすることで、目的に向けてWebサイトが順調にターゲットユーザーに対してアピールが出来ているのか、また対策が必要であるのかを判断することができます。

またコンバージョンを計測できることで、目標を達成したユーザーはどこから訪問をしたか、
初めてのアクセスで達成したか、リピーターか、どのようなキーワードでアクセスをしたか、
またコンバージョンを達成したユーザーと、しなかったユーザーの違いは何か?といったことを分析することも可能です。

そうした分析を元に、サイト内の改善や、新たな施策を打ち出すなどといったことに役立たせることができます。
Webサイトを運営は、上記の繰り返しで目的に近づけていくことができるのです。

ぜひ、コンバージョンを設定をしサイトの改善へ役立てるようにしてみてください。

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